今回紹介するのは、手札1枚から《リンクロス》を使わずにカウンター×4の《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》をリンク召喚できる、【サイバース】デッキです。
《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》を出すことに特化した、ネタデッキだよ。
《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》
リンク・効果モンスター
闇属性 リンク 5 サイバース族
攻撃力 3000
【リンクマーカー：上/左/右/左下/右下】
効果モンスター３体以上
①このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。自分の墓地のサイバース族モンスターの種類（儀式・融合・Ｓ・Ｘ）の数だけこのカードにカウンターを置く。
②このカードの攻撃力はバトルフェイズの間、このカードのカウンターの数×２５００アップする。
③相手がモンスターの効果を発動した時、このカードのカウンターを１つ取り除いて発動できる。その発動を無効にする。この効果をこのカードの攻撃宣言時からダメージステップ終了時までに発動した場合、このカードはもう１度続けて攻撃できる。
デッキレシピ
メインデッキ 40枚
モンスター 19枚
《パラレルエクシード》 3枚
《サイバース・マジシャン》 1枚
《デグレネード・バスター》 1枚
《コード・エクスポーター》 2枚
《嵐竜の聖騎士》 1枚
《ＲＡＭクラウダー》 1枚
《夢幻崩界イヴリース》 3枚
《アーマード・ビットロン》 3枚
《プロフィビット・スネーク》 1枚
《フォーマッド・スキッパー》 3枚
《サイバース・シンクロン》 1枚
魔法 18枚
《死者蘇生》 1枚
《ハーピィの羽根箒》 1枚
《墓穴の指名者》 3枚
《貪欲な壺》 3枚
《ワン・フォー・ワン》 2枚
《サイバネット・マイニング》 3枚
《サイバネット・リチューアル》 2枚
《サイバネット・フュージョン》 1枚
《転生炎獣の聖域》 1枚
《斬機方程式》 1枚
罠 3枚
《無限泡影》 3枚
エクストラデッキ 15枚
《転生炎獣ベイルリンクス》 2枚
《サイバース・ウィッチ》 1枚
《クロック・スパルトイ》 1枚
《サイバース・ウィキッド》 1枚
《スプラッシュ・メイジ》 1枚
《Ｉ：Ｐマスカレーナ》 1枚
《コード・トーカー・インヴァート》 1枚
《トランスコード・トーカー》 1枚
《Ｖ－ＬＡＮ ヒドラ》 1枚
《アクセスコード・トーカー》 1枚
《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》 1枚
《ダイプレクサ・キマイラ》 1枚
《サイバース・インテグレーター》 1枚
《塊斬機ダランベルシアン》 1枚
《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》を出せないと辛すぎるので、珍しく《墓穴の指名者》《無限泡影》を全力投入しました。
《夢幻崩界イヴリース》や《貪欲な壺》も3枚入っているし、結構極端なデッキだね。
《夢幻崩界イヴリース》は相手のリンクモンスター以外の特殊召喚を不能にする《原始生命態ニビル》メタの役割もありますが、通常召喚してリンク3モンスターを蘇生し、《アクセスコード・トーカー》に繋げる二の太刀としての役割もあります。
《夢幻崩界イヴリース》
効果モンスター
闇属性 レベル 2 サイバース族
攻撃力 0 守備力 0
このカード名の③の効果は１ターンに１度しか使用できない。
①このカードが召喚に成功した時、自分の墓地のリンクモンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力を０にし、効果を無効にして、このカードとリンク状態となるように自分フィールドに特殊召喚する。
②このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードのコントローラーはリンクモンスターしか特殊召喚できない。
③このカードが自分フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを相手フィールドに守備表示で特殊召喚する。
《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》《アクセスコード・トーカー》で倒せなかった場合、《貪欲な壺》で上記2体を戻して戦います。
一応、《サイバース・マジシャン》と《デグレネード・バスター》もいますが、継戦能力は低いデッキなので、決着は早めにつけたいですね。
展開方法
手札：《フォーマッド・スキッパー》
※《フォーマッド・スキッパー》の代わりに、《アーマード・ビットロン》でもOKです。
※手札コストは必要になりますが、《サイバネット・マイニング》によるサーチや《ワン・フォー・ワン》による特殊召喚に加え、レベル4以下の【サイバース族】+《パラレルエクシード》でも同じ展開が可能なので、初動札は実質11枚以上です。
①《フォーマッド・スキッパー》を通常召喚
②《フォーマッド・スキッパー》を素材に、《転生炎獣ベイルリンクス》をリンク召喚。《転生炎獣ベイルリンクス》の効果にチェーンして、リンク素材として墓地へ送られた《フォーマッド・スキッパー》の効果を発動。《フォーマッド・スキッパー》の効果でデッキから《パラレルエクシード》を手札に加え、《転生炎獣ベイルリンクス》の効果でデッキから《転生炎獣の聖域》を手札に加える
③フィールド魔法《転生炎獣の聖域》を発動
④《転生炎獣の聖域》の効果で、《転生炎獣ベイルリンクス》を素材に《転生炎獣ベイルリンクス》をリンク召喚
⑤リンクモンスターがリンク召喚されたので、手札の《パラレルエクシード》の効果を発動。《転生炎獣ベイルリンクス》のリンク先に自身を特殊召喚。《パラレルエクシード》の効果で特殊召喚された《パラレルエクシード》は、レベルが4になり、元々の攻撃力・守備力は半分になる
⑥《パラレルエクシード》が特殊召喚に成功したので、《パラレルエクシード》の効果を発動。デッキから《パラレルエクシード》を特殊召喚。⑤と同様に、《パラレルエクシード》のレベルは4になり、元々の攻撃力・守備力は半分になる
⑦2体の《パラレルエクシード》を素材に、《塊斬機ダランベルシアン》をエクシーズ召喚。エクシーズ素材を2つ取り除き、《塊斬機ダランベルシアン》の効果を発動。デッキから《斬機方程式》を手札に加える
⑧《転生炎獣ベイルリンクス》と《塊斬機ダランベルシアン》を素材に、《サイバース・ウィッチ》をリンク召喚
⑨魔法カード《斬機方程式》を発動。墓地の《塊斬機ダランベルシアン》を《サイバース・ウィッチ》のリンク先に特殊召喚。《塊斬機ダランベルシアン》の攻撃力は、ターン終了時まで1000アップ
⑩自身のリンク先にモンスターが特殊召喚されたので、墓地の《斬機方程式》を除外し、《サイバース・ウィッチ》の効果を発動。デッキから《嵐竜の聖騎士》と《サイバネット・リチューアル》を手札に加える
⑪《サイバース・ウィッチ》の効果を発動。墓地から《フォーマッド・スキッパー》を特殊召喚
⑫《塊斬機ダランベルシアン》と《フォーマッド・スキッパー》を素材に、《スプラッシュ・メイジ》をリンク召喚
⑬《スプラッシュ・メイジ》の効果を発動。墓地から《パラレルエクシード》を守備表示で特殊召喚。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、効果の発動後、ターン終了時まで自分は【サイバース族】モンスターしか特殊召喚できない
⑭《サイバネット・リチューアル》を発動。《パラレルエクシード》をリリースし、手札から《嵐竜の聖騎士》を儀式召喚
⑮《嵐竜の聖騎士》をリリースし、効果を発動。デッキから《コード・エクスポーター》を特殊召喚。この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン効果を発動できない
⑯《スプラッシュ・メイジ》と《コード・エクスポーター》を素材に、《トランスコード・トーカー》を《サイバース・ウィッチ》の下にリンク召喚。【コード・トーカー】モンスターのリンク素材として墓地へ送られた、《コード・エクスポーター》の効果を発動。墓地から《フォーマッド・スキッパー》を、効果を無効にして特殊召喚
※手順⑮の《嵐竜の聖騎士》の制約効果で《コード・エクスポーター》は効果を発動できないように見えますが、「カード名を指定した」制約ではないので、墓地へ送られることで制約が消え、《コード・エクスポーター》の効果を発動することができます。
⑰《サイバース・ウィッチ》と《フォーマッド・スキッパー》を素材に、《サイバース・ウィキッド》を《トランスコード・トーカー》の上にリンク召喚
⑱《トランスコード・トーカー》の効果を発動。墓地から《サイバース・ウィッチ》を自身のリンク先に特殊召喚。この効果を発動するターン、自分は【サイバース族】モンスターしか特殊召喚できない（効果を発動する前に【サイバース族】以外を特殊召喚した場合、効果を発動できない）
⑲自身のリンク先にモンスターが特殊召喚されたので、墓地の《パラレルエクシード》を除外し、《サイバース・ウィキッド》の効果を発動。デッキから《サイバース・シンクロン》を手札に加える
⑳《サイバース・ウィキッド》と《サイバース・ウィッチ》を素材に、《クロック・スパルトイ》を《トランスコード・トーカー》の右にリンク召喚。《クロック・スパルトイ》の効果を発動し、デッキから《サイバネット・フュージョン》を手札に加える
㉑《サイバネット・フュージョン》を発動。手札の《サイバース・シンクロン》を墓地へ送り、墓地の《転生炎獣ベイルリンクス》を除外し、《ダイプレクサ・キマイラ》を融合召喚
㉒《クロック・スパルトイ》と《ダイプレクサ・キマイラ》を素材に、《Ｖ－ＬＡＮ ヒドラ》を《トランスコード・トーカー》の右にリンク召喚。墓地へ送られた《ダイプレクサ・キマイラ》の効果を発動。墓地の《サイバース・シンクロン》と《サイバネット・フュージョン》を手札に加える
㉓《Ｖ－ＬＡＮ ヒドラ》の効果を発動。自身と相互リンク状態の《トランスコード・トーカー》をリリースし、3体の「Ｖ－ＬＡＮトークン」（サイバース族・光・星1・攻/守0）を特殊召喚。このターン、自分は対象としたモンスターとリンクマーカーの数が同じモンスターを特殊召喚できない
㉔2体の「Ｖ－ＬＡＮトークン」を素材に、《コード・トーカー・インヴァート》をリンク召喚（残った「Ｖ－ＬＡＮトークン」で《コード・トーカー・インヴァート》のリンク先が埋まらないように注意）。《コード・トーカー・インヴァート》の効果を発動。手札から《サイバース・シンクロン》を自身のリンク先に特殊召喚
㉕《サイバース・シンクロン》の効果を発動。自身のレベルを1⇒2に変更
㉖《サイバース・シンクロン》と「Ｖ－ＬＡＮトークン」1体を素材に、《サイバース・インテグレーター》をシンクロ召喚。《サイバース・インテグレーター》の効果を発動。墓地から《サイバース・シンクロン》を守備表示で特殊召喚。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はサイバース族モンスターしか特殊召喚できない
㉗《サイバース・インテグレーター》と《サイバース・シンクロン》を素材に、《Ｉ：Ｐマスカレーナ》をリンク召喚。墓地へ送られた《サイバース・インテグレーター》の効果を発動。デッキから1枚ドロー
㉘《Ｖ－ＬＡＮ ヒドラ》《コード・トーカー・インヴァート》《Ｉ：Ｐマスカレーナ》を素材に、《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》をリンク召喚。《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》の効果を発動。墓地に【サイバース族】の儀式・融合・シンクロ・エクシーズモンスターが存在するので、自身にカウンターを4つ置く。《Ｉ：Ｐマスカレーナ》をリンク素材にしたので、《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》は相手の効果で破壊されなくなる
※《夢幻崩界イヴリース》は、《サイバース・インテグレーター》のドロー効果でドローした、ランダムな1枚です。
墓地に《サイバース・シンクロン》がいるので、戦闘破壊を1度だけ防ぐことができます。
《サイバース・シンクロン》
チューナー・効果モンスター
闇属性 レベル 1 サイバース族
攻撃力 100 守備力 100
このカード名の②の効果は１ターンに１度しか使用できない。
①１ターンに１度、自分フィールドのレベル４以下のモンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターのレベルをターン終了時まで、その元々のレベル分だけ上げる。
②ＥＸモンスターゾーンの自分のモンスターが戦闘・効果で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる。
エリスからのお願い
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ブログの認知度はまだまだ低いから、情報を拡散してもらえると嬉しいな。
デッキに関する質問や意見もエリスお姉ちゃんが聞いてくれるよ！
「最近、動画の再生数が少ないです」って泣いてたから、励ましてあげてね！
エリス姉は細かいことを気にし過ぎだなぁ。
だから胸が成長しないんだよ。
エリスさん、女性の魅力はプロポーションだけではないですよ？
エリスはそのままでも素敵だと僕は思う。
牛乳は？
毎日飲んでる？
わたくし、バストアップ体操なるものを知っていますわ。
エリス先生もご一緒にいかがですか？
あんたはでかいんだから、やる必要ないでしょうが！
貴様らは成長期だろう？
大人の私はどうすれば良いというのだ！？
私も大きくないので、エリスちゃんも遺伝的にはあまり期待ができないですねぇ……
そうじゃなくて、動画の再生数の話ですよ。
理由あって、動画チャンネルからの収益が少ないとこのブログを閉鎖することになってしまうんです。
経営難か……
世知辛い話だね。
そうだ！
金髪のお姉ちゃんがおっp
結局、セクハラかよ！
（なんだかもう、ダメな気がしてきました……）
