今回紹介するのは、手札1枚から相手の効果を受けないカウンター×4の《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》をリンク召喚して4回妨害できる、【@イグニスター】デッキです。
2021年1月16日発売の【LIGHTNING OVERDRIVE】に収録された、《ダークインファント@イグニスター》を採用したデッキだね。
《ダークインファント@イグニスター》
リンク・効果モンスター
闇属性 リンク 1 サイバース族
攻撃力 500
【リンクマーカー:左】
リンクモンスター以外の「@イグニスター」モンスター1体
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「イグニスターAiランド」1枚を手札に加える。
②元々の攻撃力が2300のサイバース族モンスターが効果を発動した時に発動できる。このカードの位置を、このカードのリンク先となる自分のメインモンスターゾーンに移動する。その後、このカードの属性をターン終了時まで任意の属性に変更できる。
従来の【@イグニスター】と噛み合った、超強力な効果のリンクモンスターですね。
デッキレシピ①(ダークフルード)
メインデッキ 40枚
モンスター 20枚
《ガッチリ@イグニスター》 1枚
《ウォーターリヴァイアサン@イグニスター》 1枚
《嵐竜の聖騎士》 1枚
《斬機シグマ》 1枚
《斬機アディオン》 1枚
《斬機サブトラ》 1枚
《ピカリ@イグニスター》 3枚
《ドヨン@イグニスター》 3枚
《灰流うらら》 2枚
《ブルル@イグニスター》 1枚
《アチチ@イグニスター》 3枚
《ドシン@イグニスター》 1枚
《ヒヤリ@イグニスター》 1枚
魔法 20枚
《死者蘇生》 1枚
《ハーピィの羽根箒》 1枚
《貪欲な壺》 1枚
《墓穴の指名者》 2枚
《サイバネット・マイニング》 3枚
《サイバネット・リチューアル》 1枚
《サイバネット・フュージョン》 1枚
《イグニスターAiランド》 2枚
《Aiドリング・ボーン》 3枚
《Aiの儀式》 1枚
《Aiラブ融合》 1枚
《Ai-コンタクト》 1枚
《めぐり-Ai-》 2枚 NEW!
エクストラデッキ 15枚
《ダークインファント@イグニスター》 2枚 NEW!
《サイバース・ウィッチ》 1枚
《クロック・スパルトイ》 1枚
《スプラッシュ・メイジ》 1枚
《ダークナイト@イグニスター》 1枚
《ファイアフェニックス@イグニスター》 1枚
《トランスコード・トーカー》 1枚
《アクセスコード・トーカー》 1枚
《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》 1枚
《ダイプレクサ・キマイラ》 1枚
《アースゴーレム@イグニスター》 1枚
《ウインドペガサス@イグニスター》 1枚
《斬機ダランベルシアン》 1枚
《ライトドラゴン@イグニスター》 1枚
《めぐり-Ai-》
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①手札・EXデッキの攻撃力2300のサイバース族モンスター1体を相手に見せ、そのモンスターと同じ属性を持つ「@イグニスター」モンスター1体をデッキから手札に加える。発動後、このターン中に自分がこの効果で見せたモンスターまたはその同名モンスターの特殊召喚に成功しなかった場合、エンドフェイズに自分は2300ダメージを受ける。このカードの発動後、ターン終了時まで自分はサイバース族以外のモンスターの効果を発動できない。
《めぐり-Ai-》を初動札にして3枚積む方も多いと思われますが、《ブルル@イグニスター》をサーチするための繋ぎとして割り切り、1~2枚の採用にすることで、以下のメリットが生まれます。
①ほぼ確実に《ウインドペガサス@イグニスター》を経由するので、2300のダメージを受けずに済む。仮に《ブルル@イグニスター》を素引きしても、確実に経由する《ダークナイト@イグニスター》を見せて《ドヨン@イグニスター》をサーチすればOK
②対応するエクストラデッキのモンスターがなくなると手札で腐るため、少ない採用枚数の方が継戦能力の面で安定する
③《ブルル@イグニスター》のサーチをリンクモンスターの《サイバース・ウィキッド》に頼る必要がなくなるので、エクストラデッキの枠が1枚空く
ただし、代わりの初動札として、手札コストが必要な《サイバネット・マイニング》を3枚採用することになるので、手札消費と初動の安定性を考えれば、《めぐり-Ai-》3枚と《サイバース・ウィキッド》を採用するのが良いと思います。
結局はメリット・デメリットのトレードオフだから、構築の強さは別として、どちらが正しいとかはないと思うよ。
《サイバネット・マイニング》
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①手札を1枚墓地へ送って発動できる。デッキからレベル4以下のサイバース族モンスター1体を手札に加える。
展開方法①(ダークフルード)
手札:《アチチ@イグニスター》
※《アチチ@イグニスター》の代わりに《ピカリ@イグニスター》でもOKです。ただし、《めぐり-Ai-》で《ファイアフェニックス@イグニスター》を指定する都合上、2300ダメージを受けてしまいます。《ファイアフェニックス@イグニスター》の代わりに《転生炎獣ブレイズ・ドラゴン》を採用し、《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》の素材とすることでダメージを回避できますが、カウンターの数が1つ減ります。
※《アチチ@イグニスター》の代わりに《サイバネット・マイニング》でもOKですが、手札コストが必要になります。
※儀式カードを素引きした場合は、手順⑥で《スプラッシュ・メイジ》をリンク召喚⇒《ブルル@イグニスター》+《ドヨン@イグニスター》で《ウインドペガサス@イグニスター》⇒《ブルル@イグニスター》の墓地効果で墓地の《ドヨン@イグニスター》を特殊召喚⇒《ドヨン@イグニスター》の効果で《アチチ@イグニスター》を回収することで、展開することができます。ただし、手札に儀式セット或いは《ガッチリ@イグニスター》が揃わなければ、《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》に効果耐性を付与することができません。場合によっては、カウンターが1つ減る場合もあります。
①《アチチ@イグニスター》を通常召喚。効果を発動し、デッキから《ピカリ@イグニスター》を手札に加える
②《アチチ@イグニスター》を素材に、《ダークインファント@イグニスター》をリンク召喚。効果を発動し、デッキから《イグニスターAiランド》を手札に加える
③フィールド魔法《イグニスターAiランド》を発動
④自分のメインモンスターゾーンにモンスターが存在しないので、《イグニスターAiランド》の効果を発動。手札から《ピカリ@イグニスター》を特殊召喚。このターン自分は、元々の属性が同じモンスターを《イグニスターAiランド》の効果で特殊召喚できず、【サイバース族】モンスターしか特殊召喚できない
⑤特殊召喚に成功した《ピカリ@イグニスター》の効果を発動。デッキから《めぐり-Ai-》を手札に加える
⑥《ダークインファント@イグニスター》と《ピカリ@イグニスター》を素材に、《サイバース・ウィッチ》をリンク召喚
⑦魔法カード《めぐり-Ai-》を発動。エクストラデッキの《ウインドペガサス@イグニスター》を相手に見せ、デッキから《ブルル@イグニスター》を手札に加える。発動後、このターン中に自分がこの効果で見せたモンスターまたはその同名モンスターの特殊召喚に成功しなかった場合、エンドフェイズに自分は2300ダメージを受ける。このカードの発動後、ターン終了時まで自分は【サイバース族】以外のモンスターの効果を発動できない
⑧自分のメインモンスターゾーンにモンスターが存在しないので、《イグニスターAiランド》の効果を発動。手札から《ブルル@イグニスター》を《サイバース・ウィッチ》のリンク先に特殊召喚
⑨特殊召喚に成功した《ブルル@イグニスター》の効果にチェーンして、自身のリンク先にモンスターが特殊召喚されたので、墓地の《めぐり-Ai-》を除外し、《サイバース・ウィッチ》の効果を発動。《サイバース・ウィッチ》の効果で、デッキから《嵐竜の聖騎士》と《サイバネット・リチューアル》を手札に加える。《ブルル@イグニスター》の効果で、デッキから《ドヨン@イグニスター》を墓地へ送る
⑩《サイバース・ウィッチ》の効果を発動。墓地から《ドヨン@イグニスター》を特殊召喚
⑪特殊召喚に成功した《ドヨン@イグニスター》の効果を発動。墓地から《アチチ@イグニスター》を手札に加える
⑫《サイバース・ウィッチ》《ブルル@イグニスター》《ドヨン@イグニスター》を素材に、《ダークナイト@イグニスター》を右のエクストラモンスターゾーンにリンク召喚
⑬自分のメインモンスターゾーンにモンスターが存在しないので、《イグニスターAiランド》の効果を発動。手札から《アチチ@イグニスター》を特殊召喚
⑭《アチチ@イグニスター》を素材に、《ダークインファント@イグニスター》を《ダークナイト@イグニスター》の左下にリンク召喚
⑮自身のリンク先にモンスターが特殊召喚されたので、《ダークナイト@イグニスター》の効果を発動。攻撃力2300の【サイバース族】モンスターの効果が発動したので、《ダークナイト@イグニスター》の効果にチェーンして、《ダークインファント@イグニスター》の効果を発動。《ダークインファント@イグニスター》の効果で、自身を自身のリンク先(左)に移動。その後、任意の属性に変更できる(変更しなくてOK)。《ダークナイト@イグニスター》の効果で、自身のリンク先に《ピカリ@イグニスター》《ドヨン@イグニスター》《ブルル@イグニスター》を特殊召喚
⑯《ブルル@イグニスター》と《ピカリ@イグニスター》を素材に、《ウインドペガサス@イグニスター》をシンクロ召喚。【サイバース族】シンクロモンスターのシンクロ素材として墓地へ送られた《ブルル@イグニスター》の効果を発動。墓地から《ピカリ@イグニスター》を特殊召喚
⑰《ピカリ@イグニスター》と《ドヨン@イグニスター》を素材に、《塊斬機ダランベルシアン》をエクシーズ召喚。エクシーズ素材を2つ取り除き、《塊斬機ダランベルシアン》の効果を発動。デッキから《斬機シグマ》を手札に加える
⑱魔法カード《サイバネット・リチューアル》を発動。手札の《斬機シグマ》を墓地へ送り、手札から《嵐竜の聖騎士》を儀式召喚
⑲《嵐竜の聖騎士》をリリースし、効果を発動。デッキから《ガッチリ@イグニスター》を特殊召喚。この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン効果を発動できない(モンスターの名称を指定していないので、手札や墓地など領域を移動した場合は発動できるようになる)
⑳《塊斬機ダランベルシアン》と《ウインドペガサス@イグニスター》を素材に、《クロック・スパルトイ》をリンク召喚。効果を発動し、デッキから《サイバネット・フュージョン》を手札に加える
㉑魔法カード《サイバネット・フュージョン》を発動。《クロック・スパルトイ》と《ダークインファント@イグニスター》を墓地へ送り、《ダイプレクサ・キマイラ》を融合召喚
㉒《ダークナイト@イグニスター》《ダイプレクサ・キマイラ》《ガッチリ@イグニスター》を素材に、《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》をリンク召喚。《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》の効果と、墓地へ送られた《ダイプレクサ・キマイラ》、《ガッチリ@イグニスター》の効果をチェーンを組んで発動。《ガッチリ@イグニスター》の効果で、《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》は相手ターン終了時まで相手の効果を受けなくなる。《ダイプレクサ・キマイラ》の効果で、墓地から《ピカリ@イグニスター》と《サイバネット・フュージョン》を手札に加える。《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》の効果で、墓地に【サイバース族】の儀式・融合・シンクロ・エクシーズモンスターが存在するので、自身にカウンターを4つ置く
※エクストラデッキは残り6枚です。
カウンターを1つ取り除き、相手のモンスター効果の発動を無効化できる《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》による4回妨害の盤面です。
単騎だと心許ないように思いますが、13000という高い攻撃力と《ガッチリ@イグニスター》により相手ターン終了時まで相手の効果を受けなくなるので、下手に複数のモンスターを出すより堅い盤面だと思います。
《召命の神弓-アポロウーサ》と違い、《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》は同一チェーン上でも無効化効果を発動できるから、モンスター効果の撃ち合いになった場合に無類の強さを発揮するよ。
《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》
リンク・効果モンスター
闇属性 リンク 5 サイバース族
攻撃力 3000
【リンクマーカー:上/左/右/左下/右下】
効果モンスター3体以上
①このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。自分の墓地のサイバース族モンスターの種類(儀式・融合・S・X)の数だけこのカードにカウンターを置く。
②このカードの攻撃力はバトルフェイズの間、このカードのカウンターの数×2500アップする。
③相手がモンスターの効果を発動した時、このカードのカウンターを1つ取り除いて発動できる。その発動を無効にする。この効果をこのカードの攻撃宣言時からダメージステップ終了時までに発動した場合、このカードはもう1度続けて攻撃できる。
また、手札に《ピカリ@イグニスター》を回収しているので、次の自分のターンに一気に攻めることができます。
《イグニスターAiランド》の効果で《ピカリ@イグニスター》を特殊召喚⇒《Aiドリング・ボーン》をサーチして発動⇒墓地の【@イグニスター】モンスターを蘇生すれば、通常召喚権を使うことなく《アクセスコード・トーカー》をリンク召喚することも可能です。
《アクセスコード・トーカー》
リンク・効果モンスター
闇属性 リンク 4 サイバース族
攻撃力 2300
【リンクマーカー:上/左/右/下】
効果モンスター2体以上
このカードの効果の発動に対して相手は効果を発動できない。
①このカードがリンク召喚に成功した場合、そのリンク素材としたリンクモンスター1体を対象として発動できる。このカードの攻撃力は、そのモンスターのリンクマーカーの数×1000アップする。
②自分のフィールド・墓地からリンクモンスター1体を除外して発動できる。相手フィールドのカード1枚を選んで破壊する。このターン、自分の「アクセスコード・トーカー」の効果を発動するために同じ属性のモンスターを除外することはできない。
ただし、《ダークナイト@イグニスター》を蘇生して即リンク召喚した場合は墓地に【闇属性】リンクモンスターしかいないから、《アクセスコード・トーカー》の破壊効果を1回しか発動できないよ。
《ウインドペガサス@イグニスター》を蘇生して相手の魔法・罠を2枚まで破壊しつつ、《スプラッシュ・メイジ》《トランスコード・トーカー》を経由して《アクセスコード・トーカー》をリンク召喚すれば、《アクセスコード・トーカー》の破壊効果を3回まで発動できるようになります。
相手フィールドのカードを最大で5枚破壊できますね。
《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》が残っていれば、カウンターを全て使い切って攻撃力が3000まで下がった場合でも、攻撃力5300の《アクセスコード・トーカー》と合わせてワンキルまで持っていけるね。
例え《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》を失ったり、少しくらい妨害があったとしても、手札と通常召喚権が残っていますし、条件付きとはいえ墓地から特殊召喚できる《斬機シグマ》もいるので、ある程度対応できると思います。
ちなみに、《スプラッシュ・メイジ》で《ドヨン@イグニスター》を蘇生⇒リンク素材にした場合は効果で墓地の《Aiドリング・ボーン》を回収できますし、《ガッチリ@イグニスター》を蘇生すれば、再び効果を受けない効果を付与できます。
今回はもう1つ、手札1枚から6体素材の《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》と、墓地に《ダンマリ@イグニスター》を揃える【@イグニスター】デッキも紹介しますね。
デッキレシピ②(ジ・アライバル)
メインデッキ 40枚
モンスター 22枚
《ガッチリ@イグニスター》 1枚
《ウォーターリヴァイアサン@イグニスター》 1枚
《ダンマリ@イグニスター》 2枚 NEW!
《嵐竜の聖騎士》 1枚
《斬機シグマ》 1枚
《斬機アディオン》 1枚
《ピカリ@イグニスター》 3枚
《ドヨン@イグニスター》 3枚
《灰流うらら》 2枚
《ブルル@イグニスター》 2枚
《アチチ@イグニスター》 3枚
《ドシン@イグニスター》 1枚
《ヒヤリ@イグニスター》 1枚
魔法 18枚
《死者蘇生》 1枚
《ハーピィの羽根箒》 1枚
《貪欲な壺》 1枚
《墓穴の指名者》 2枚
《サイバネット・マイニング》 2枚
《サイバネット・リチューアル》 1枚
《イグニスターAiランド》 2枚
《Aiドリング・ボーン》 3枚
《Aiの儀式》 1枚
《Aiラブ融合》 1枚
《Ai-コンタクト》 1枚
《めぐり-Ai-》 2枚 NEW!
エクストラデッキ 15枚
《リングリボー》 1枚
《ダークインファント@イグニスター》 2枚 NEW!
《サイバース・ウィッチ》 1枚
《サイバース・ウィキッド》 1枚
《スプラッシュ・メイジ》 1枚
《ダークナイト@イグニスター》 1枚
《ファイアフェニックス@イグニスター》 1枚
《トランスコード・トーカー》 1枚
《アクセスコード・トーカー》 1枚
《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》 1枚
《アースゴーレム@イグニスター》 1枚
《ウインドペガサス@イグニスター》 1枚
《斬機ダランベルシアン》 1枚
《ライトドラゴン@イグニスター》 1枚
先程のデッキよりもエクストラデッキに余裕があるので、《リングリボー》と《サイバース・ウィキッド》を採用しました。
《サイバース・ウィキッド》のおかげで《めぐり-Ai-》を初動として使うことができるので、《サイバネット・マイニング》を1枚抜いています。
安定性は先程のデッキよりも少し高くなっています(初動10枚体制)。
展開方法②(ジ・アライバル)
手札:《アチチ@イグニスター》
※《アチチ@イグニスター》の代わりに《ピカリ@イグニスター》でもOKです。ただし、《めぐり-Ai-》で《ファイアフェニックス@イグニスター》を指定する都合上、2300ダメージを受けてしまいます。
※《アチチ@イグニスター》の代わりに《めぐり-Ai-》でもOKです。ただし、《めぐり-Ai-》で《ファイアフェニックス@イグニスター》を指定する都合上、2300ダメージを受けてしまいます。《ピカリ@イグニスター》で《Aiドリング・ボーン》をサーチ、《サイバース・ウィキッド》を経由することで同様の展開が可能です。また、《ドヨン@イグニスター》の墓地効果で《Aiドリング・ボーン》を回収できるようになります。
※《アチチ@イグニスター》の代わりに《サイバネット・マイニング》でもOKですが、手札コストが必要になります。
①《アチチ@イグニスター》を通常召喚。効果を発動し、デッキから《ピカリ@イグニスター》を手札に加える
②《アチチ@イグニスター》を素材に、《ダークインファント@イグニスター》をリンク召喚。効果を発動し、デッキから《イグニスターAiランド》を手札に加える
③フィールド魔法《イグニスターAiランド》を発動
④自分のメインモンスターゾーンにモンスターが存在しないので、《イグニスターAiランド》の効果を発動。手札から《ピカリ@イグニスター》を特殊召喚。このターン自分は、元々の属性が同じモンスターを《イグニスターAiランド》の効果で特殊召喚できず、【サイバース族】モンスターしか特殊召喚できない
⑤特殊召喚に成功した《ピカリ@イグニスター》の効果を発動。デッキから《めぐり-Ai-》を手札に加える
⑥《ダークインファント@イグニスター》と《ピカリ@イグニスター》を素材に、《サイバース・ウィッチ》をリンク召喚
⑦魔法カード《めぐり-Ai-》を発動。エクストラデッキの《ウインドペガサス@イグニスター》を相手に見せ、デッキから《ブルル@イグニスター》を手札に加える。発動後、このターン中に自分がこの効果で見せたモンスターまたはその同名モンスターの特殊召喚に成功しなかった場合、エンドフェイズに自分は2300ダメージを受ける。このカードの発動後、ターン終了時まで自分は【サイバース族】以外のモンスターの効果を発動できない
⑧自分のメインモンスターゾーンにモンスターが存在しないので、《イグニスターAiランド》の効果を発動。手札から《ブルル@イグニスター》を《サイバース・ウィッチ》のリンク先に特殊召喚
⑨特殊召喚に成功した《ブルル@イグニスター》の効果にチェーンして、自身のリンク先にモンスターが特殊召喚されたので、墓地の《めぐり-Ai-》を除外し、《サイバース・ウィッチ》の効果を発動。《サイバース・ウィッチ》の効果で、デッキから《嵐竜の聖騎士》と《サイバネット・リチューアル》を手札に加える。《ブルル@イグニスター》の効果で、デッキから《ドヨン@イグニスター》を墓地へ送る
⑩《サイバース・ウィッチ》の効果を発動。墓地から《ドヨン@イグニスター》を特殊召喚
⑪特殊召喚に成功した《ドヨン@イグニスター》の効果を発動。墓地から《アチチ@イグニスター》を手札に加える
⑫《サイバース・ウィッチ》《ブルル@イグニスター》《ドヨン@イグニスター》を素材に、《ダークナイト@イグニスター》を右のエクストラモンスターゾーンにリンク召喚
⑬自分のメインモンスターゾーンにモンスターが存在しないので、《イグニスターAiランド》の効果を発動。手札から《アチチ@イグニスター》を特殊召喚
⑭《アチチ@イグニスター》を素材に、《ダークインファント@イグニスター》を《ダークナイト@イグニスター》の左下にリンク召喚
⑮自身のリンク先にモンスターが特殊召喚されたので、《ダークナイト@イグニスター》の効果を発動。攻撃力2300の【サイバース族】モンスターの効果が発動したので、《ダークナイト@イグニスター》の効果にチェーンして、《ダークインファント@イグニスター》の効果を発動。《ダークインファント@イグニスター》の効果で、自身を自身のリンク先(左)に移動。その後、自身の属性を【光属性】に変更する(【炎属性】or【神属性】でもOK)。《ダークナイト@イグニスター》の効果で、自身のリンク先に《ピカリ@イグニスター》《ドヨン@イグニスター》《ブルル@イグニスター》を特殊召喚
⑯《ブルル@イグニスター》と《ピカリ@イグニスター》を素材に、《ウインドペガサス@イグニスター》を《ダークナイト@イグニスター》のリンク先にシンクロ召喚。【サイバース族】シンクロモンスターのシンクロ素材として墓地へ送られた《ブルル@イグニスター》の効果を発動。墓地から《ピカリ@イグニスター》を《ダークナイト@イグニスター》のリンク先に特殊召喚
⑰《ピカリ@イグニスター》と《ドヨン@イグニスター》を素材に、《塊斬機ダランベルシアン》を《ダークナイト@イグニスター》のリンク先にエクシーズ召喚。エクシーズ素材を2つ取り除き、《塊斬機ダランベルシアン》の効果を発動。デッキから《斬機シグマ》を手札に加える
⑱魔法カード《サイバネット・リチューアル》を発動。手札の《斬機シグマ》を墓地へ送り、手札から《嵐竜の聖騎士》を儀式召喚
⑲《嵐竜の聖騎士》をリリースし、効果を発動。デッキから《ダンマリ@イグニスター》を特殊召喚
⑳《ダークナイト@イグニスター》と《ダンマリ@イグニスター》を素材に、《スプラッシュ・メイジ》を《ダークインファント@イグニスター》の左にリンク召喚
㉑エクストラモンスターゾーンに自分のモンスターが存在しないので、墓地の《斬機シグマ》の効果を発動。自身を特殊召喚。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は【サイバース族】モンスターしかエクストラデッキから特殊召喚できない
㉒《斬機シグマ》を素材に(《斬機シグマ》は除外される)、《リングリボー》をエクストラモンスターゾーンにリンク召喚
㉓《スプラッシュ・メイジ》の効果を発動。墓地から《アチチ@イグニスター》(《ダークインファント@イグニスター》を【炎属性】に変更した場合は《ピカリ@イグニスター》)を守備表示で特殊召喚。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は【サイバース族】モンスターしか特殊召喚できない
㉔自分フィールドの全てのモンスターを素材に、《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》をリンク召喚。モンスター6体をリンク素材にしたので、元々の攻撃力を6000として扱う
※エクストラデッキは残り6枚です。
他のカードの効果を受けない、攻撃力6000の《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》と、自分フィールドにリンク6モンスターが存在する場合に相手フィールドの表側表示のカードをターン終了時まで無効にできる、《ダンマリ@イグニスター》による1回妨害の盤面です。
《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》
リンク・効果モンスター
闇属性 リンク 6 サイバース族
攻撃力 0
【リンクマーカー:上/左/右/左下/右下/下】
属性が異なるモンスター3体以上
①「ジ・アライバル・サイバース@イグニスター」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
②このカードの元々の攻撃力は、このカードのリンク素材としたモンスターの数×1000になる。
③このカードは他のカードの効果を受けない。
④1ターンに1度、このカード以外のフィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊し、このカードのリンク先となる自分フィールドに「@イグニスタートークン」(サイバース族・闇・星1・攻/守0)1体を特殊召喚する。
《ダンマリ@イグニスター》
効果モンスター
闇属性 レベル 6 サイバース族
攻撃力 2300 守備力 0
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①自分の「@イグニスター」モンスターが戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚し、その攻撃を無効にする。
②自分フィールドにリンク6モンスターが存在する場合、フィールド・墓地のこのカードを除外し、相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。そのカードの効果をターン終了時まで無効にする。この効果は相手ターンでも発動できる。
先攻の妨害盤面としては強くありませんが、アニメファンなら是非とも狙いたい6体素材の《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》を少ない消費で出すことができます。
相手のデッキによっては《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》に対処できない場合もあるから、ファンデッキと侮った相手を返り討ちにできるかもね。
【重要】エリスからのお知らせ
諸般の事情により、今後は【遊戯王.jp】に掲載された情報を、発売するまで扱わないことにしました。
つまり、未発売の新規カードの情報や、それを使ったコンボ展開などをブログ&動画で使用しないってことだね。
今まで新規情報を楽しみにしていた方にはご不便・ご迷惑をおかけすることとなり、大変申し訳ございません。
ですが、当方としても多大なアドバンテージを失う《苦渋の決断》ですので、何卒ご理解いただきたいと思います。
代わりに、新規情報についての感想・コンボのヒントなどはTwitterでツイートするよ。
フォロワーが少ないので、フォロー大歓迎です。
気軽に絡んでいただいて大丈夫ですよ。
【重要なお知らせ】
— 不動 エリス (@Elise_Fudo) 2020年9月3日
遊戯王の未発売カードの情報をブログと動画で取り扱うのを今後は控えたいと思います。
益々無能なコンテンツになってしまいますが、今後とも【不動エリスのTCGブログ】並びに【不動エリスのTCG動画】をよろしくお願い致します。https://t.co/GRGCFyHwhL
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金髪のお姉ちゃんがおっp
結局、セクハラかよ!
姉さん……
困ったら、私が脱ぐよ?
(なんだかもう、ダメな気がしてきました……)