今回紹介するのは、手札2枚から相手の攻撃を封じつつ、効果破壊されない、N/R限定構築【@イグニスター】デッキです。
このデッキは、【遊戯王マスターデュエル】で使えるよ。
かなりハイスペックなデッキで、エリスが【N/R レアリティフェスティバル】で使用した際は、20連勝できたよ。
今回は私が組んだデッキではなく、Twitterでたすくさんがツイートされていたデッキを、そのまま使わせていただきました。
※ご本人から掲載許可をいただいています。
NRフェス いつも使ってるメタルフォーゼ使う予定だったけど@イグニスターめちゃくちゃ強くて草
— たすく (@tasukusuraimu1) 2022年3月23日
後攻でブルル+蘇生魔法とかの2枚からワンキル出来るからスピードが早い
先行も盤面固く出来るから後先強くて楽しい! pic.twitter.com/HDJDKIrVxf
デッキレシピ
メインデッキ 40枚
モンスター 28枚
《グッサリ@イグニスター》 2枚
《ガッチリ@イグニスター》 3枚
《ウォーターリヴァイアサン@イグニスター》 1枚
《サイバース・マジシャン》 2枚
《ピカリ@イグニスター》 3枚
《ドヨン@イグニスター》 1枚
《斬機アディオン》 1枚
《斬機サブトラ》 1枚
《ブルル@イグニスター》 3枚
《コード・ジェネレーター》 3枚
《アチチ@イグニスター》 3枚
《ドシン@イグニスター》 2枚
《ヒヤリ@イグニスター》 3枚
魔法 12枚
《サイクロン》 2枚
《サイバネット・リチューアル》 2枚
《Aiドリング・ボーン》 3枚
《キ-Ai-》 3枚
《Aiラブ融合》 1枚
《Aiの儀式》 1枚
エクストラデッキ 15枚
《トークバック・ランサー》 2枚
《リンク・ディヴォーティー》 2枚
《コード・トーカー》 2枚
《サイバース・ウィッチ》 2枚
《サイバース・ウィキッド》 1枚
《フレイム・アドミニスター》 1枚
《プロトコル・ガードナー》 1枚
《エンコード・トーカー》 1枚
《パワーコード・トーカー》 1枚
《アースゴーレム@イグニスター》 1枚
《ファイアウォール・X・ドラゴン》 1枚
2枚採用されている《サイクロン》が実は重要で、展開前の露払い以外にも、厄介なフィールド魔法・永続魔法・永続罠を破壊するために必要になる場合があります。
使いどころは、しっかり見極めたいですね。
展開方法 A(先攻展開)
手札:《ブルル@イグニスター》+《Aiドリング・ボーン》
※同様の展開ができる手札の例
《ブルル@イグニスター》+《キ-Ai-》
《アチチ@イグニスター》+《Aiドリング・ボーン》
《アチチ@イグニスター》+《キ-Ai-》
《ピカリ@イグニスター》+《ヒヤリ@イグニスター》
《ピカリ@イグニスター》+《コード・ジェネレーター》
《コード・ジェネレーター》+《通常召喚できるモンスター》+《Aiドリング・ボーン》
《コード・ジェネレーター》+《通常召喚できるモンスター》+《キ-Ai-》
①《ブルル@イグニスター》を通常召喚、効果を発動。デッキから《アチチ@イグニスター》を墓地へ送る
②速攻魔法《Aiドリング・ボーン》を発動。墓地から《アチチ@イグニスター》を特殊召喚。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は【サイバース族】モンスターしか特殊召喚できない
③特殊召喚に成功したので、《アチチ@イグニスター》の効果を発動。デッキから《ヒヤリ@イグニスター》を手札に加える
④自分フィールドに【@イグニスター】モンスターが存在するので、手札の《ヒヤリ@イグニスター》の効果を発動。自身を特殊召喚
⑤《ブルル@イグニスター》と《アチチ@イグニスター》を素材に、《サイバース・ウィッチ》をリンク召喚
⑥《ヒヤリ@イグニスター》を素材に、《リンク・ディヴォーティー》を《サイバース・ウィッチ》の下にリンク召喚。《リンク・ディヴォーティー》の強制効果にチェーンして、墓地の《Aiドリング・ボーン》を除外し、《サイバース・ウィッチ》の効果を発動。《サイバース・ウィッチ》の効果で、デッキから《サイバース・マジシャン》と《サイバネット・リチューアル》を手札に加える。《リンク・ディヴォーティー》の効果で、このターン、自分はリンク3以上のリンクモンスターをリンク召喚できない
⑦《サイバース・ウィッチ》の効果を発動。墓地から《ヒヤリ@イグニスター》を特殊召喚
⑧《リンク・ディヴォーティー》をリリースし、《ヒヤリ@イグニスター》の効果を発動。デッキから《ガッチリ@イグニスター》と《Aiの儀式》を手札に加え、自身のレベルを1⇒4に変更する
⑨相互リンク状態でリリースされたので、墓地の《リンク・ディヴォーティー》の効果を発動。「リンクトークン」(サイバース族・光属性・レベル1・攻/守0)2体を特殊召喚
⑩《ヒヤリ@イグニスター》を対象に、手札の《ガッチリ@イグニスター》の効果を発動。《ヒヤリ@イグニスター》の効果を無効にし、自身を特殊召喚
※《ヒヤリ@イグニスター》の効果が無効化されるので、レベルが4⇒1に戻ります。
⑪《サイバース・ウィッチ》と「リンクトークン」1体を素材に、《サイバース・ウィキッド》をリンク召喚
⑫儀式魔法《サイバネット・リチューアル》を発動。《ガッチリ@イグニスター》をリリースし、手札から《サイバース・マジシャン》を儀式召喚
⑬墓地へ送られた《ガッチリ@イグニスター》の効果を《サイバース・マジシャン》を対象に発動。それにチェーンして、墓地の《リンク・ディヴォーティー》を除外し、《サイバース・ウィキッド》の効果を発動。《サイバース・ウィキッド》の効果で、デッキから《ブルル@イグニスター》を手札に加える。《ガッチリ@イグニスター》の効果で、《サイバース・マジシャン》は相手ターン終了時まで相手の効果を受けない
⑭《ヒヤリ@イグニスター》と「リンクトークン」1体を素材に、《プロトコル・ガードナー》をリンク召喚
①戦闘・効果で破壊されず、自身のリンク先の【サイバース族】モンスターは効果で破壊されない《サイバース・ウィキッド》
②自身のリンク先のモンスターを相手は攻撃対象に選択できず、また、1ターンに1度戦闘破壊されず、その際、自分が受ける戦闘ダメージを0にする《プロトコル・ガードナー》
③自分フィールドにリンクモンスターが存在する限り、相手は自分フィールドの他のモンスターを攻撃対象に選択できず、効果の対象にもできない《サイバース・マジシャン》
による、相手の攻撃を封じつつ、効果破壊されなくなる盤面です。
《プロトコル・ガードナー》のリンク先に《サイバース・マジシャン》を置くことで、相手はこちらのモンスター全てを攻撃対象にできない=直接攻撃できる効果を持つモンスター以外は攻撃できなくなるってことだね。
《サイバース・ウィキッド》
リンク・効果モンスター
闇属性 リンク 2 サイバース族
攻撃力 800
【リンクマーカー:右下/下】
サイバース族モンスター2体
このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①リンク召喚したこのカードは戦闘・効果では破壊されない。
②このカードのリンク先のサイバース族モンスターは効果では破壊されない。
③このカードが既にモンスターゾーンに存在する状態で、このカードのリンク先にモンスターが特殊召喚された場合、自分の墓地からサイバース族モンスター1体を除外して発動できる。デッキからサイバース族チューナー1体を手札に加える。
《プロトコル・ガードナー》
リンク・効果モンスター
闇属性 リンク 2 サイバース族
攻撃力 1000
【リンクマーカー:左/右】
サイバース族モンスター2体
①相手はこのカードのリンク先のモンスターを攻撃対象に選択できない。
②このカードは1ターンに1度だけ戦闘では破壊されない。その際、自分が受ける戦闘ダメージは0になる。
《サイバース・マジシャン》
儀式・効果モンスター
闇属性 レベル 7 サイバース族
攻撃力 2500 守備力 2000
「サイバネット・リチューアル」により降臨。
①このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分が受ける全てのダメージは半分になる。
②自分フィールドにリンクモンスターが存在する限り、相手は自分フィールドの他のモンスターを、攻撃対象に選択できず、効果の対象にもできない。
③このカードがリンクモンスターと戦闘を行うダメージ計算時のみこのカードの攻撃力は1000アップする。
④このカードが相手の効果で破壊された場合に発動できる。デッキからサイバース族モンスター1体を手札に加える。
また、《サイバース・マジシャン》の効果で、相手は《サイバース・マジシャン》以外のモンスターを効果の対象にできません。
その《サイバース・マジシャン》も、《ガッチリ@イグニスター》の効果で相手ターン終了時まで相手の効果を受けなくなっているので、N/R環境でこの盤面を突破する方法は、かなり限られてきます。
《ガッチリ@イグニスター》
効果モンスター
地属性 レベル 8 サイバース族
攻撃力 0 守備力 3000
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①自分フィールドのサイバース族の効果モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの効果を無効にし、このカードを手札から特殊召喚する。
②自分フィールドのサイバース族モンスターはそれぞれ1ターンに1度だけ効果では破壊されない。
③このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。その自分の表側表示モンスターは相手ターン終了時まで相手の効果を受けない。
《サイバース・マジシャン》がもう1枚あれば、相手はこちらの全てのモンスターを効果の対象にできなくなるよ。
展開方法は簡単で、手順⑭で《プロトコル・ガードナー》をリンク召喚する前、《ヒヤリ@イグニスター》が盤面に残っている状態なら、手順⑧で手札に加えた《Aiの儀式》の効果で墓地の《ガッチリ@イグニスター》を除外して、2体目の《サイバース・マジシャン》を儀式召喚できるよ。
実は、N/R環境で猛威を振るっている【メガリス】デッキの《メガリス・ベトール》は対象をとる破壊効果なので、《サイバース・マジシャン》が2体並ぶと、《サイバース・ウィキッド》のリンク先以外のモンスターも破壊されなくなります。
先行展開に成功すれば、【メガリス】を含む多くのデッキに対して有利に立ち回れるので、かなり強力なデッキですね。
一見すると、攻撃力が低いモンスターが並ぶから、相手の高攻撃力モンスターの突破が難しいように思えるけど、攻撃力を上げるギミックが満載だから、戦闘による突破は十分可能だよ。
《フレイム・アドミニスター》
リンク・効果モンスター
炎属性 リンク 2 サイバース族
攻撃力 1200
【リンクマーカー:左/右下】
サイバース族モンスター2体
①「フレイム・アドミニスター」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
②このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドのリンクモンスターの攻撃力は800アップする。
《エンコード・トーカー》
リンク・効果モンスター
光属性 リンク 3 サイバース族
攻撃力 2300
【リンクマーカー:上/右下/下】
サイバース族モンスター2体以上
①1ターンに1度、このカードのリンク先の自分のモンスターが、そのモンスターより攻撃力が高い相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算前に発動できる。その自分のモンスターはその戦闘では破壊されず、その戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。そのダメージ計算後、このカードまたはこのカードのリンク先の自分のモンスター1体を選び、その攻撃力をターン終了時まで、その戦闘を行った相手モンスターの攻撃力分アップする。
《パワーコード・トーカー》
炎属性 リンク 3 サイバース族
攻撃力 2300
【リンクマーカー:左/右/左下】
モンスター3体
①1ターンに1度、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
②このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に、このカードのリンク先の自分モンスター1体をリリースして発動できる。このカードの攻撃力はそのダメージ計算時のみ、元々の攻撃力の倍になる。
《ファイアウォール・X・ドラゴン》
エクシーズ・効果モンスター
闇属性 ランク 4 サイバース族
攻撃力 2500 守備力 2000
レベル4モンスター×2体以上
①X召喚したこのカードの攻撃力は、このカードとリンク状態になっているリンクモンスターのリンクマーカーの数×500アップする。
②このカードのX素材を2つ取り除き、自分の墓地のリンク4のサイバース族リンクモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをこのカードとリンク状態となるように自分フィールドに特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できず、直接攻撃できない。
《アースゴーレム@イグニスター》
融合・効果モンスター
地属性 レベル 7 サイバース族
攻撃力 2300 守備力 2000
サイバース族モンスター+リンクモンスター
このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①このカードが融合召喚に成功したターン、自分が受ける全てのダメージは0になる。
②EXデッキから特殊召喚されたモンスターをこのカードが攻撃するダメージステップの間、このカードの攻撃力は元々の攻撃力分アップする。
③このカードが戦闘で破壊された時、「アースゴーレム@イグニスター」以外の自分の墓地のサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
《斬機アディオン》
効果モンスター
炎属性 レベル 4 サイバース族
攻撃力 1000 守備力 1000
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。このカードを手札から特殊召喚し、対象のモンスターの攻撃力をターン終了時まで1000アップする。この効果で特殊召喚したターン、このカードは攻撃できない。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はサイバース族モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
《グッサリ@イグニスター》
効果モンスター
地属性 レベル 8 サイバース族
攻撃力 3000 守備力 3000
このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①リンクモンスターが戦闘で破壊された時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
②自分のリンクモンスターが戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動できる。その相手モンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。
③自分のリンクモンスターが相手モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に、墓地のこのカードを除外して発動できる。そのお互いのモンスターの攻撃力は3000になる。
展開盤面と極めて相性が良いのが、《グッサリ@イグニスター》です。
手順⑬で手札に加えた《ブルル@イグニスター》の効果でデッキから墓地へ送ることができ、攻撃力が低い《サイバース・ウィキッド》や《プロトコル・ガードナー》の攻撃力を3000にすることができます。
この2体は戦闘破壊されないので、対象にとれず除去しにくい、高攻撃力の《No.97 龍影神ドラッグラビオン》なども、一方的に戦闘破壊できます。
《No.97 龍影神ドラッグラビオン》の効果で出てくる、厄介な《No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon》も、《パワーコード・トーカー》で効果を無効化したり、後述の《ウォーターリヴァイアサン@イグニスター》でバウンスしたりできるよ。
他にも解説できる部分は多々あるのですが、長くなってしまうので、最後に後攻ワンキル展開を紹介して終わりにします。
展開方法 B(後攻ワンキル展開)
※手順⑤までは、先攻展開と同じです。
手札:《ブルル@イグニスター》+《Aiドリング・ボーン》
※同様の展開ができる手札の例
《ブルル@イグニスター》+《キ-Ai-》
《アチチ@イグニスター》+《Aiドリング・ボーン》
《アチチ@イグニスター》+《キ-Ai-》
《ピカリ@イグニスター》+《ヒヤリ@イグニスター》
《ピカリ@イグニスター》+《コード・ジェネレーター》
《コード・ジェネレーター》+《通常召喚できるモンスター》+《Aiドリング・ボーン》
《コード・ジェネレーター》+《通常召喚できるモンスター》+《キ-Ai-》
①《ブルル@イグニスター》を通常召喚、効果を発動。デッキから《アチチ@イグニスター》を墓地へ送る
②速攻魔法《Aiドリング・ボーン》を発動。墓地から《アチチ@イグニスター》を特殊召喚。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は【サイバース族】モンスターしか特殊召喚できない
③特殊召喚に成功したので、《アチチ@イグニスター》の効果を発動。デッキから《ヒヤリ@イグニスター》を手札に加える
④自分フィールドに【@イグニスター】モンスターが存在するので、手札の《ヒヤリ@イグニスター》の効果を発動。自身を特殊召喚
⑤《ブルル@イグニスター》と《アチチ@イグニスター》を素材に、《サイバース・ウィッチ》をリンク召喚
⑥《ヒヤリ@イグニスター》を素材に、《リンク・ディヴォーティー》を《サイバース・ウィッチ》の下にリンク召喚。《リンク・ディヴォーティー》の強制効果にチェーンして、墓地の《Aiドリング・ボーン》を除外し、《サイバース・ウィッチ》の効果を発動。《サイバース・ウィッチ》の効果で、デッキから《ウォーターリヴァイアサン@イグニスター》と《サイバネット・リチューアル》を手札に加える。《リンク・ディヴォーティー》の効果で、このターン、自分はリンク3以上のリンクモンスターをリンク召喚できない
⑦《サイバース・ウィッチ》の効果を発動。墓地から《ヒヤリ@イグニスター》を特殊召喚
⑧《リンク・ディヴォーティー》をリリースし、《ヒヤリ@イグニスター》の効果を発動。デッキから《ガッチリ@イグニスター》と《Aiの儀式》を手札に加え、自身のレベルを1⇒4に変更する
⑨相互リンク状態でリリースされたので、墓地の《リンク・ディヴォーティー》の効果を発動。「リンクトークン」(サイバース族・光属性・レベル1・攻/守0)2体を特殊召喚
⑩《ヒヤリ@イグニスター》を対象に、手札の《ガッチリ@イグニスター》の効果を発動。《ヒヤリ@イグニスター》の効果を無効にし、自身を特殊召喚
※《ヒヤリ@イグニスター》の効果が無効化されるので、レベルが4⇒1に戻ります。
⑪「リンクトークン」1体を素材に、《トークバック・ランサー》をリンク召喚
⑫《ガッチリ@イグニスター》と《トークバック・ランサー》を素材に、《コード・トーカー》を《サイバース・ウィッチ》の下にリンク召喚
⑬墓地へ送られた《ガッチリ@イグニスター》の効果を《コード・トーカー》を対象に発動。《コード・トーカー》は相手ターン終了時まで相手の効果を受けない
⑭儀式魔法《Aiの儀式》を発動。自分フィールドに【@イグニスター】モンスターが存在するので、墓地の《ガッチリ@イグニスター》を除外し、手札から《ウォーターリヴァイアサン@イグニスター》を儀式召喚
⑮《ヒヤリ@イグニスター》と「リンクトークン」1体を素材に、《フレイム・アドミニスター》をリンク召喚
《コード・トーカー》と《フレイム・アドミニスター》の効果で攻撃力が上がるので、総攻撃力は8500になります。
加えて、《ウォーターリヴァイアサン@イグニスター》には、儀式召喚成功時、相手の攻撃力2300以下のモンスターを全てバウンスする効果と、相手モンスター1体の攻撃力を0にする効果があるので、ワンキルを狙いやすくなっています。
《コード・トーカー》
リンク・効果モンスター
闇属性 リンク 2 サイバース族
攻撃力 1300
効果モンスター2体
①このカードの攻撃力は、このカードのリンク先のモンスターの数×500アップする。
②このカードのリンク先にモンスターが存在する限り、このカードは戦闘及び相手の効果では破壊されない。
《ウォーターリヴァイアサン@イグニスター》
儀式・効果モンスター
水属性 レベル 7 サイバース族
攻撃力 2300 守備力 2000
「Aiの儀式」により降臨。
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①このカードが儀式召喚に成功した場合に発動できる。相手フィールドの攻撃力2300以下のモンスターを全て持ち主の手札に戻す。
②相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。自分の墓地のリンクモンスターを全てEXデッキに戻し、対象のモンスターの攻撃力を0にする。
③このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に1度、発動できる。その相手モンスターの攻撃力はそのダメージ計算時のみ半分になる。
ただし、N/R環境では大量の魔法・罠をセットして待ち構えられるケースも少なくないので、除去・無効化される恐れがある場合は、無理にワンキルを狙わない方が良いよ。
後攻でも、先攻同様に硬い盤面を展開して、相手に捲られないように立ち回る判断が必要になります。
また、基本的に相手の動きを妨害できないので、相手の盤面を上手く処理できるよう、プレイングを磨いておきたいですね。
【告知】メンバーシップ、はじめました。
【重要】エリスからのお知らせ
諸般の事情により、今後は【遊戯王.jp】に掲載された情報を、発売するまで扱わないことにしました。
つまり、未発売の新規カードの情報や、それを使ったコンボ展開などをブログ&動画で使用しないってことだね。
今まで新規情報を楽しみにしていた方にはご不便・ご迷惑をおかけすることとなり、大変申し訳ございません。
ですが、当方としても多大なアドバンテージを失う《苦渋の決断》ですので、何卒ご理解いただきたいと思います。
代わりに、新規情報についての感想・コンボのヒントなどはTwitterでツイートするよ。
フォロワーが少ないので、フォロー大歓迎です。
気軽に絡んでいただいて大丈夫ですよ。
【重要なお知らせ】
— 不動 エリス (@Elise_Fudo) 2020年9月3日
遊戯王の未発売カードの情報をブログと動画で取り扱うのを今後は控えたいと思います。
益々無能なコンテンツになってしまいますが、今後とも【不動エリスのTCGブログ】並びに【不動エリスのTCG動画】をよろしくお願い致します。https://t.co/GRGCFyHwhL
※センシティブな発言や暴言が多い方はスルー&ブロックさせていただきます。
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あんたはでかいんだから、やる必要ないでしょうが!
貴様らは成長期だろう?
大人の私はどうすれば良いというのだ!?
私も大きくないので、エリスちゃんも遺伝的にはあまり期待ができないですねぇ……
そうじゃなくて、動画の再生数の話ですよ。
理由あって、動画チャンネルからの収益が少ないと、このブログを閉鎖することになってしまうんです。
経営難か……
世知辛い話だね。
そうだ!
金髪のお姉ちゃんがおっp
結局、セクハラかよ!
姉さん……
困ったら、私が脱ぎますよ?
って、なんでやねん!
(なんだかもう、ダメな気がしてきました……)