今回紹介するのは、手札1枚から8回妨害できる、【ファイアウォール】+【コード・トーカー】デッキです。
2023年1月14日発売の【CYBERSTORM ACCESS】に収録された、《ファイアウォール・ドラゴン・シンギュラリティ》を採用したデッキだよ。
デッキレシピ
メインデッキ 43枚
モンスター 31枚
《サイバース・セイジ》 1枚
《ガッチリ＠イグニスター》 1枚
《リンクスレイヤー》 1枚
《スクリプトン》 1枚
《コード・エクスポーター》 1枚
《ファイアウォール・ファントム》 1枚
《ファイアウォール・ディフェンサー》 3枚
《ファイアウォール・ガーディアン》 1枚
《レディ・デバッガー》 1枚
《斬機サーキュラー》 1枚
《斬機シグマ》 1枚
《斬機アディオン》 1枚
《斬機サブトラ》 1枚
《灰流うらら》 3枚
《コード・ジェネレーター》 1枚
《バックアップ・セクレタリー》 1枚
《増殖するG》 3枚
《アーマード・ビットロン》 3枚
《夢幻崩界イヴリース》 1枚
《マイクロ・コーダー》 3枚
《ドットスケーパー》 1枚
魔法 12枚
《ハーピィの羽根箒》 1枚
《墓穴の指名者》 2枚
《抹殺の指名者》 1枚
《サイバネット・コーデック》 2枚
《サイバネット・マイニング》 3枚
《サイバネット・リチューアル》 1枚
《転生炎獣の聖域》 1枚
《斬機方程式》 1枚
罠 1枚
《サイバネット・コンフリクト》 1枚
エクストラデッキ 15枚
《転生炎獣ベイルリンクス》 1枚
《スプラッシュ・メイジ》 1枚
《サイバース・ウィッチ》 1枚
《コード・トーカー》 1枚
《コード・トーカー・インヴァート》 1枚
《プロテクトコード・トーカー》 1枚
《トランスコード・トーカー》 1枚
《シューティングコード・トーカー》 1枚
《ファイアウォール・ドラゴン》 1枚
《アクセスコード・トーカー》 1枚
《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》 1枚
《ファイアウォール・ドラゴン・シンギュラリティ》 1枚
《サイバース・ディセーブルム》 1枚
《ウィンドペガサス@イグニスター》 1枚
《塊斬機ダランベルシアン》 1枚
展開方法
手札：《ファイアウォール・ディフェンサー》
※同様の展開ができる手札の例
《アーマード・ビットロン》
《サイバネット・マイニング》+手札コスト1枚
《レディ・デバッガー》+《サイバネット・コーデック》
《レディ・デバッガー》+特殊召喚できる【サイバース族】モンスター
《レディ・デバッガー》+手札から【コード・トーカー】モンスターのリンク素材にできるモンスター
《マイクロ・コーダー》+《コード・エクスポーター》
《スプラッシュ・メイジ》をリンク召喚できるモンスター×2体+《サイバネット・コーデック》
《コード・トーカー》をリンク召喚できるモンスター×2体（《マイクロ・コーダー》を除く）+《サイバネット・コーデック》
《マイクロ・コーダー》を含む《コード・トーカー》をリンク召喚できるモンスター×3体
①《ファイアウォール・ディフェンサー》を通常召喚
②《ファイアウォール・ディフェンサー》を素材に、《転生炎獣ベイルリンクス》をリンク召喚。墓地へ送られた《ファイアウォール・ディフェンサー》の効果にチェーンして、《転生炎獣ベイルリンクス》の効果を発動。《転生炎獣ベイルリンクス》の効果で、デッキから《転生炎獣の聖域》を手札に加える。《ファイアウォール・ディフェンサー》の効果で、デッキから《ファイアウォール・ファントム》を特殊召喚。この効果を発動するターン、自分は【サイバース族】モンスターしか特殊召喚できない
※「～するターン、～できない」の誓約効果なので、事前に【サイバース族】以外を特殊召喚していた場合、《ファイアウォール・ディフェンサー》の効果を発動できません。
※《灰流うらら》で《ファイアウォール・ディフェンサー》の効果を無効化されないように、《ファイアウォール・ディフェンサー》⇒《転生炎獣ベイルリンクス》の順にチェーンを組んでいます。
③《転生炎獣ベイルリンクス》と《ファイアウォール・ファントム》を素材に、《スプラッシュ・メイジ》をリンク召喚。墓地へ送られた《ファイアウォール・ファントム》の効果を発動。デッキから《サイバネット・コーデック》を手札に加える。その後、手札から《転生炎獣の聖域》を捨てる
④《スプラッシュ・メイジ》の効果を発動。墓地から《ファイアウォール・ファントム》を守備表示で特殊召喚。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は【サイバース族】モンスターしか特殊召喚できない
※《スプラッシュ・メイジ》の効果は、モンスターの名称を指定していないので、特殊召喚したモンスターが手札や墓地などに移動した場合は、効果を発動できるようになります
⑤永続魔法《サイバネット・コーデック》を発動
⑥《スプラッシュ・メイジ》と《ファイアウォール・ファントム》を素材に、《トランスコード・トーカー》をリンク召喚。【コード・トーカー】モンスターがエクストラデッキから特殊召喚されたので、《サイバネット・コーデック》の効果を発動。デッキから《コード・ジェネレーター》を手札に加える。このターン、同じ属性のモンスターを《サイバネット・コーデック》の効果で手札に加える事はできない。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は【サイバース族】モンスターしかエクストラデッキから特殊召喚できない
⑦《トランスコード・トーカー》の効果を発動。墓地の《スプラッシュ・メイジ》を《トランスコード・トーカー》のリンク先に特殊召喚。この効果を発動するターン、自分は【サイバース族】モンスターしか特殊召喚できない
※「～するターン、～できない」の誓約効果なので、事前に【サイバース族】以外を特殊召喚していた場合、《トランスコード・トーカー》の効果を発動できません。
⑧《スプラッシュ・メイジ》と手札の《コード・ジェネレーター》を素材に（《コード・ジェネレーター》は手札から【コード・トーカー】モンスターのリンク素材にできる）、《プロテクトコード・トーカー》をリンク召喚。《サイバネット・コーデック》の効果にチェーンして、墓地へ送られた《コード・ジェネレーター》の効果を発動。《コード・ジェネレーター》の効果で、デッキから《ドットスケーパー》を墓地へ送る。《サイバネット・コーデック》の効果で、デッキから《マイクロ・コーダー》を手札に加える
⑨墓地へ送られた《ドットスケーパー》の効果を発動。自身を特殊召喚
⑩《ドットスケーパー》と手札の《マイクロ・コーダー》を素材に（《マイクロ・コーダー》は手札から【コード・トーカー】モンスターのリンク素材にできる）、《コード・トーカー・インヴァート》をリンク召喚。《サイバネット・コーデック》の効果にチェーンして、墓地へ送られた《マイクロ・コーダー》の効果を発動。《マイクロ・コーダー》の効果で、デッキから《サイバネット・コンフリクト》を手札に加える。《サイバネット・コーデック》の効果で、デッキから《斬機サーキュラー》を手札に加える
⑪《トランスコード・トーカー》と《コード・トーカー・インヴァート》を素材に、《サイバース・ウィッチ》をリンク召喚
⑫デッキから《斬機シグマ》を墓地へ送り、手札の《斬機サーキュラー》の効果を発動。自身を《サイバース・ウィッチ》のリンク先に特殊召喚。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスター1体でしか攻撃できない
⑬自身のリンク先にモンスターが特殊召喚されたので、墓地の《転生炎獣の聖域》を除外し、《サイバース・ウィッチ》の効果を発動。デッキから《サイバース・セイジ》と《サイバネット・リチューアル》を手札に加える
⑭《サイバース・ウィッチ》の効果を発動。墓地から《斬機シグマ》を特殊召喚
⑮【斬機】モンスターが特殊召喚されたので、《斬機サーキュラー》の効果を発動。デッキから《斬機方程式》を手札に加える
⑯《サイバース・ウィッチ》と《斬機シグマ》を素材に、《シューティングコード・トーカー》をメインモンスターゾーンにリンク召喚。《サイバネット・コーデック》の効果を発動。デッキから《スクリプトン》を手札に加える
⑰エクストラモンスターゾーンに自分のモンスターが存在しないので、墓地の《斬機シグマ》の効果を発動。自身を特殊召喚。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は【サイバース族】モンスターしかエクストラデッキから特殊召喚できない
⑱《斬機サーキュラー》と《斬機シグマ》を素材に、《塊斬機ダランベルシアン》をエクシーズ召喚。エクシーズ召喚に成功したので、エクシーズ素材を2つ取り除き、効果を発動。デッキから《斬機アディオン》を手札に加える
※《斬機シグマ》はエクシーズ素材となったので、除外されずに墓地へ送られます。
⑲墓地の《スプラッシュ・メイジ》を除外し、手札の《スクリプトン》の効果を発動。自身を特殊召喚
⑳《シューティングコード・トーカー》と《スクリプトン》を素材に、《ファイアウォール・ドラゴン》をリンク召喚。墓地へ送られた《スクリプトン》の効果を発動。除外されている《スプラッシュ・メイジ》をエクストラデッキに戻す
㉑《ファイアウォール・ドラゴン》の効果を発動。墓地の《スクリプトン》を手札に戻す
㉒儀式魔法《サイバネット・リチューアル》を発動。手札の《スクリプトン》を墓地へ送り、手札から《サイバース・セイジ》を儀式召喚
㉓《サイバース・セイジ》の効果を発動。墓地の《転生炎獣ベイルリンクス》と《ドットスケーパー》を除外し、《サイバース・ディセーブルム》を融合召喚
㉔《サイバース・セイジ》と《サイバース・ディセーブルム》を素材に、《ウィンドペガサス＠イグニスター》をメインモンスターゾーンにシンクロ召喚。墓地へ送られた《サイバース・セイジ》の効果を発動。墓地から《スクリプトン》を手札に加える
㉕《ファイアウォール・ドラゴン》《塊斬機ダランベルシアン》《ウィンドペガサス＠イグニスター》を素材に、《ファイアウォール・ドラゴン・シンギュラリティ》をメインモンスターゾーン中央にリンク召喚
㉖魔法カード《斬機方程式》を発動。墓地から《塊斬機ダランベルシアン》を特殊召喚。この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力は、ターン終了時まで1000アップする
㉗手札の《斬機アディオン》の効果を発動。自身を特殊召喚し、《ファイアウォール・ドラゴン・シンギュラリティ》の攻撃力をターン終了時まで1000アップする。この効果で特殊召喚したターン、このカードは攻撃できない。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は【サイバース族】モンスターしかエクストラデッキから特殊召喚できない
㉘《プロテクトコード・トーカー》《塊斬機ダランベルシアン》《斬機アディオン》を素材に、《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》を《ファイアウォール・ドラゴン・シンギュラリティ》の隣にリンク召喚。《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》の効果にチェーンして、《ファイアウォール・ドラゴン・シンギュラリティ》の効果を発動。《ファイアウォール・ドラゴン・シンギュラリティ》の効果で、墓地から《ファイアウォール・ドラゴン》を自身の隣に特殊召喚。《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》の効果で、墓地に【サイバース族】の儀式・融合・シンクロ・エクシーズモンスターが存在するので、自身にカウンターを4つ置く
㉙自分フィールドに【ファイアウォール】リンクモンスターが存在するので、墓地の《シューティングコード・トーカー》を除外し、墓地の《プロテクトコード・トーカー》の効果を発動。自身を《ファイアウォール・ドラゴン》の隣に特殊召喚。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。この効果は相手ターンでも発動できる
㉚墓地の《ファイアウォール・ファントム》を除外し、効果を発動。このターンのエンドフェイズに、墓地の《トランスコード・トーカー》をデッキに戻す
㉛手札の《サイバネット・コンフリクト》をセット
①自分・相手ターンに、自分のフィールド・墓地のモンスターの種類（儀式・融合・シンクロ・エクシーズ）の数まで、相手のフィールド・墓地のカードを対象として発動でき、持ち主の手札に戻せる《ファイアウォール・ドラゴン・シンギュラリティ》
②相手モンスターの効果発動時、カウンターを1つ取り除き、その発動を無効化できる《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》
③相互リンク先のモンスターの数まで、フィールドのモンスター・墓地のモンスターを対象として発動でき、持ち主の手札に戻せる《ファイアウォール・ドラゴン》
④自分フィールドにリンク4以上の【サイバース族】モンスターが存在する場合、相手の魔法・罠の効果発動時、 フィールド・墓地の自身を除外して発動でき、その発動を無効にできる《サイバース・ディセーブルム》
⑤自分フィールドに【コード・トーカー】モンスターが存在し、モンスターの効果・魔法・罠発動時に発動でき、その発動を無効にして除外する《サイバネット・コンフリクト》
による、最大8回妨害の盤面です。
《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》にはカウンターが4つ置かれているから、無効化効果は1ターンに最大4回まで発動できるよ。
似たような効果の《召命の神弓－アポロウーサ》とは違い、同一チェーン上でも発動できるのが強みだね。
《ファイアウォール・ドラゴン・シンギュラリティ》
リンク・効果モンスター
闇属性 リンク 6 サイバース族
攻撃力 3500
【リンクマーカー：左上/上/右上/左/右/下】
効果モンスター３体以上
このカード名の①②の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
①自分・相手ターンに、自分のフィールド・墓地のモンスターの種類（儀式・融合・Ｓ・Ｘ）の数まで、相手のフィールド・墓地のカードを対象として発動できる。そのカードを持ち主の手札に戻す。このカードの攻撃力は戻した数×５００アップする。
②このカードのリンク先のモンスターが、戦闘で破壊された場合、または墓地へ送られた場合、自分の墓地のサイバース族モンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》
リンク・効果モンスター
闇属性 リンク 5 サイバース族
攻撃力 3000
【リンクマーカー：上/左/右/左下/右下】
効果モンスター３体以上
①このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。自分の墓地のサイバース族モンスターの種類（儀式・融合・Ｓ・Ｘ）の数だけこのカードにカウンターを置く。
②このカードの攻撃力はバトルフェイズの間、このカードのカウンターの数×２５００アップする。
③相手がモンスターの効果を発動した時、このカードのカウンターを１つ取り除いて発動できる。その発動を無効にする。この効果をこのカードの攻撃宣言時からダメージステップ終了時までに発動した場合、このカードはもう１度続けて攻撃できる。
《ファイアウォール・ドラゴン》
リンク・効果モンスター
リンク 4 光属性 サイバース族
攻撃力 2500
【リンクマーカー：上/左/右/下】
モンスター２体以上
このカード名の①②の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
①このカードがフィールドに表側表示で存在する限り１度だけ、このカードの相互リンク先のモンスターの数まで、自分または相手の、フィールド・墓地のモンスターを対象として発動できる。そのモンスターを持ち主の手札に戻す。この効果は相手ターンでも発動できる。
②このカードのリンク先のモンスターが、戦闘で破壊された場合、または墓地へ送られた場合に発動できる。手札からサイバース族モンスター１体を特殊召喚する。
《サイバース・ディセーブルム》
融合・効果モンスター
闇属性 レベル 6 サイバース族
攻撃力 2300 守備力 1500
サイバース族の儀式・融合・Ｓ・Ｘ・リンクモンスター＋サイバース族モンスター
このカード名の①②の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
①自分メインフェイズに発動できる。手札からサイバース族モンスター１体を特殊召喚する。その後、このカードのレベルをこの効果で特殊召喚したモンスターと同じにできる。
②自分フィールドにリンク４以上のサイバース族モンスターが存在し、相手が魔法・罠カードの効果を発動した時、 フィールド・墓地のこのカードを除外して発動できる。その発動を無効にする。
《サイバネット・コンフリクト》
カウンター罠
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。
①自分フィールドに「コード・トーカー」モンスターが存在し、モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。その発動を無効にし除外する。次のターン終了時まで、相手はこの効果で除外したカードと元々のカード名が同じカードの効果を発動できない。
さらに、フィールドのモンスターを護る効果を持つカードもあるので、かなり強固な盤面になっています。
《ファイアウォール・ディフェンサー》
効果モンスター
闇属性 レベル 4 サイバース族
攻撃力 1200 守備力 1500
このカード名の①②の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
①このカードがサイバース族リンクモンスターのリンク素材として墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「ファイアウォール・ディフェンサー」以外の「ファイアウォール」モンスター１体を特殊召喚する。この効果を発動するターン、自分はサイバース族モンスターしか特殊召喚できない。
②自分フィールドの「ファイアウォール」モンスターが効果で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる。
《プロテクトコード・トーカー》
リンク・効果モンスター
闇属性 リンク 3 サイバース族
攻撃力 2300
【リンクマーカー：上/左/右】
効果モンスター２体以上
このカード名の②の効果は１ターンに１度しか使用できない。
①自分フィールドのリンク４以上のリンクモンスターは相手の効果の対象にならず、戦闘では破壊されない。
②自分フィールドに「ファイアウォール」リンクモンスターが存在する場合、リンクマーカーの合計が３になるように、自分の墓地からリンクモンスターを任意の数だけ除外して発動できる。このカードを墓地から特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。この効果は相手ターンでも発動できる。
《ウィンドペガサス＠イグニスター》
シンクロ・効果モンスター
風属性 レベル 7 サイバース族
攻撃力 2300 守備力 1500
チューナー＋チューナー以外のモンスター１体以上
このカード名の①②の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
①自分メインフェイズに発動できる。自分フィールドの「＠イグニスター」モンスターの数まで、相手フィールドの魔法・罠カードを選んで破壊する。
②このカードがフィールド・墓地に存在する状態で、このカード以外の自分フィールドのカードが戦闘または相手の効果で破壊された場合、このカードを除外し、相手フィールドのカード１枚を対象として発動できる。そのカードを持ち主のデッキに戻す。
このデッキの欠点は5つあるよ。
①《アーマード・ビットロン》が初動の場合、《灰流うらら》1枚で展開が止まってしまう
②妨害を受けた場合の着地点が弱い
③《増殖するG》に極端に弱い
④エクストラデッキの消費が激しく、自由度がない
⑤儀式ギミックが手札事故になりやすい
⑤の欠点は、《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》にカウンターを4つ乗せようとする場合、どうしても儀式ギミックが事故要因になるので、仕方がない部分ではあります。
安定性が気になる場合は、儀式ギミックを抜いて、他のリンクモンスターで展開力を確保するのがオススメだよ。
《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》の代わりに、《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード－ネオテンペスト》を採用するのもアリです。
バトルフェイズ中、相手が発動したモンスター効果が無効化される他、毎ターンデッキ・エクストラデッキから【サイバース族】モンスターを墓地へ送り、永続的に攻撃力を2500アップできるので、儀式や融合などのギミックを採用しなくても、《ファイアウォール・ドラゴン・シンギュラリティ》の効果を強化できます。
【サイバース】デッキだと採用しにくい、《メレオロジック・アグリゲーター》による妨害ができるのも利点だよ。
《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード－ネオテンペスト》
リンク・効果モンスター
闇属性 リンク 5 サイバース族
攻撃力 3000
【リンクマーカー：上/左/右/左下/右下】
サイバース族モンスター３体以上
このカード名の②の効果は１ターンに１度しか使用できない。
①このカードがモンスターゾーンに存在する限り、バトルフェイズ中に相手が発動したモンスターの効果は無効化される。
②自分・相手ターンに発動できる。デッキ・ＥＸデッキからサイバース族モンスター１体を墓地へ送る。このカードは、墓地へ送ったそのモンスターと同じ属性としても扱い、攻撃力が２５００アップする。
③このカードは１度のバトルフェイズ中に、このカードの属性の種類の数までモンスターに攻撃できる。
《メレオロジック・アグリゲーター》
エクシーズ・効果モンスター
闇属性 ランク 9 サイバース族
攻撃力 2600 守備力 3000
レベル９モンスター×２体以上
このカード名の①②③の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
①このカードがＸ召喚に成功した場合に発動できる。ＥＸデッキからモンスター１体を墓地へ送る。
②このカードのＸ素材の数まで自分の墓地のモンスターを対象として発動できる。対象の数だけこのカードのＸ素材を取り除き、対象のモンスターをこのカードの下に重ねてＸ素材とする。
③このカードが墓地へ送られた場合、フィールドの表側表示のカード１枚を対象として発動できる。そのカードの効果をターン終了時まで無効にする。
ちなみに、盤面を除去されても、手順⑳で手札に戻した《スクリプトン》1枚から、《トランスコード・トーカー》+《アクセスコード・トーカー》を並べてワンキルできます。
詳細な方法は、YouTubeに投稿した動画で解説するよ。
【告知】メンバーシップ、はじめました。
【重要】エリスからのお知らせ
諸般の事情により、今後は【遊戯王.jp】に掲載された情報を、発売するまで扱わないことにしました。
つまり、未発売の新規カードの情報や、それを使ったコンボ展開などをブログ＆動画で使用しないってことだね。
今まで新規情報を楽しみにしていた方にはご不便・ご迷惑をおかけすることとなり、大変申し訳ございません。
ですが、当方としても多大なアドバンテージを失う《苦渋の決断》ですので、何卒ご理解いただきたいと思います。
代わりに、新規情報についての感想・コンボのヒントなどはTwitterでツイートするよ。
フォロワーが少ないので、フォロー大歓迎です。
気軽に絡んでいただいて大丈夫ですよ。
【重要なお知らせ】
— 不動 エリス (@Elise_Fudo) 2020年9月3日
遊戯王の未発売カードの情報をブログと動画で取り扱うのを今後は控えたいと思います。
益々無能なコンテンツになってしまいますが、今後とも【不動エリスのTCGブログ】並びに【不動エリスのTCG動画】をよろしくお願い致します。https://t.co/GRGCFyHwhL
※センシティブな発言や暴言が多い方はスルー＆ブロックさせていただきます。
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エリスからのお願い
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良かったと思った方は評価やコメントをお願いします。
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ブログの認知度はまだまだ低いから、情報を拡散してもらえると嬉しいな。
デッキに関する質問や意見もエリスお姉ちゃんが聞いてくれるよ！
「最近、動画の再生数が少ないです」って泣いてたから、励ましてあげてね！
エリス姉は細かいことを気にし過ぎだなぁ。
だから胸が成長しないんだよ。
エリスさん、女性の魅力はプロポーションだけではないですよ？
エリスはそのままでも素敵だと僕は思う。
牛乳は？
毎日飲んでる？
わたくし、バストアップ体操なるものを知っていますわ。
エリス先生もご一緒にいかがですか？
あんたはでかいんだから、やる必要ないでしょうが！
貴様らは成長期だろう？
大人の私はどうすれば良いというのだ！？
私も大きくないので、エリスちゃんも遺伝的にはあまり期待ができないですねぇ……
そうじゃなくて、動画の再生数の話ですよ。
理由あって、動画チャンネルからの収益が少ないと、このブログを閉鎖することになってしまうんです。
経営難か……
世知辛い話だね。
そうだ！
金髪のお姉ちゃんがおっp
結局、セクハラかよ！
姉さん……
困ったら、私が脱ぎますよ？
って、なんでやねん！
（なんだかもう、ダメな気がしてきました……）
