今回紹介するのは、手札2枚から2回妨害+エクストラリンク+1枚ドロー+効果を受けない《ファイアウォール・ドラゴン》をリンク召喚できる、【コード・トーカー】デッキです。
遂に【サイバース族】最強の禁止カード、《ファイアウォール・ドラゴン》のエラッタが発表されたね。
強過ぎて仕方がなかったとはいえ、アニメ主人公のエースカードの禁止は辛かったですね。
新テキストは2021年1月1日のリミットレギュレーション変更後から適用され、《ファイアウォール・ドラゴン》は禁止カードから制限カードになるよ。
《ファイアウォール・ドラゴン》(新テキスト)
リンク・効果モンスター
リンク 4 光属性 サイバース族
攻撃力 2500
【リンクマーカー:上/左/右/下】
モンスター2体以上
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、このカードの相互リンク先のモンスターの数まで、自分または相手の、フィールド・墓地のモンスターを対象として発動できる。そのモンスターを持ち主の手札に戻す。この効果は相手ターンでも発動できる。
②このカードのリンク先のモンスターが、戦闘で破壊された場合、または墓地へ送られた場合に発動できる。手札からサイバース族モンスター1体を特殊召喚する。
※赤字部分が変更点
効果の発動が名称指定の1ターンに1度になって、手札から【サイバース族】しか出せなくなってるね。
【サイバース族】以外で使いにくくなっているのは良調整だと思います。
……まあ、それでもかなり緩いエラッタなので、悪用するデュエリストもいるとは思いますが。
それって、自分のこと?
失礼なことを言わないでください。
ちゃんと【サイバース族】のデッキで、純粋に活躍させますよ。
……多分ですけど
デッキレシピ
メインデッキ 40枚
モンスター 27枚
《ガッチリ@イグニスター》 1枚
《パラレルエクシード》 2枚
《リンクスレイヤー》 1枚
《コード・エクスポーター》 1枚
《サイバース・ガジェット》 1枚
《レディ・デバッガー》 3枚
《斬機シグマ》 1枚
《斬機アディオン》 1枚
《斬機サブトラ》 1枚
《コード・ラジエーター》 1枚
《コード・ジェネレーター》 1枚
《灰流うらら》 2枚
《転生炎獣ガゼル》 1枚
《転生炎獣スピニー》 1枚
《バックアップ・セクレタリー》 1枚
《サイバース・コンバーター》 1枚
《プロフィビット・スネーク》 1枚
《夢幻崩界イヴリース》 1枚
《マイクロ・コーダー》 3枚
《フォーマッド・スキッパー》 1枚
《ドットスケーパー》 1枚
魔法 12枚
《死者蘇生》 1枚
《ハーピィの羽根箒》 1枚
《貪欲な壺》 1枚
《墓穴の指名者》 2枚
《サイバネット・コーデック》 3枚
《サイバネット・オプティマイズ》 1枚
《サイバネット・マイニング》 3枚
罠 1枚
《サイバネット・コンフリクト》 1枚
エクストラデッキ 15枚
《トークバック・ランサー》 1枚
《転生炎獣ベイルリンクス》 1枚
《サイバース・ウィキッド》 1枚
《スプラッシュ・メイジ》 1枚
《アップデートジャマー》 1枚
《コード・トーカー》 2枚
《コード・トーカー・インヴァート》 1枚
《トランスコード・トーカー》 2枚
《デコード・トーカー・ヒートソウル》 1枚
《エクスコード・トーカー》 1枚
《アクセスコード・トーカー》 2枚
《ファイアウォール・ドラゴン》 1枚
展開方法①
手札:《レディ・デバッガー》+《サイバネット・コーデック》
※《レディ・デバッガー》は、【サイバース族】モンスター+特殊召喚可能な【サイバース族】モンスターで代用できます(例:《転生炎獣スピニー》+《斬機アディオン》)。ただし、《マイクロ・コーダー》+《プロフィビット・スネーク》など、他に特殊召喚できるモンスターが手札にないと繋がらなくなる場合もあります。
①《レディ・デバッガー》を通常召喚。効果を発動し、デッキから《バックアップ・セクレタリー》を手札に加える
②自分フィールドに【サイバース族】モンスターが存在するので、手札の《バックアップ・セクレタリー》の効果で自身を特殊召喚
③永続魔法《サイバネット・コーデック》を発動
④《レディ・デバッガー》と《バックアップ・セクレタリー》を素材に、《コード・トーカー》をリンク召喚。【コード・トーカー】モンスターがエクストラデッキから特殊召喚されたので、《サイバネット・コーデック》の効果を発動。デッキから《マイクロ・コーダー》を手札に加える。このターン、同じ属性のモンスターを《サイバネット・コーデック》の効果で手札に加える事はできない。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は【サイバース族】モンスターしかエクストラデッキから特殊召喚できない。
⑤《コード・トーカー》と手札の《マイクロ・コーダー》を素材に(《マイクロ・コーダー》は手札から【コード・トーカー】モンスターのリンク素材にできる)、《トランスコード・トーカー》を右のエクストラモンスターゾーンにリンク召喚。《サイバネット・コーデック》の効果と、【コード・トーカー】モンスターのリンク素材として墓地へ送られた《マイクロ・コーダー》の効果をチェーンを組んで発動。《マイクロ・コーダー》の効果で、デッキから《サイバネット・コンフリクト》を手札に加える。《サイバネット・コーデック》の効果で、デッキから《コード・ジェネレーター》を手札に加える
⑥《トランスコード・トーカー》の効果を発動。墓地の《コード・トーカー》を《トランスコード・トーカー》のリンク先に特殊召喚。この効果を発動するターン、自分は【サイバース族】モンスターしか特殊召喚できない
※《トランスコード・トーカー》の効果を発動する前に【サイバース族】以外の種族のモンスターを特殊召喚すると、《トランスコード・トーカー》の効果を発動できなくなります。このため、《ダイナレスラー・パンクラトプス》や《獣王アルファ》、【壊獣】などのモンスターとの相性は悪く、採用しないことを推奨します。
⑦《コード・トーカー》と手札の《コード・ジェネレーター》を素材に(《コード・ジェネレーター》は手札から【コード・トーカー】モンスターのリンク素材にできる)、《エクスコード・トーカー》をリンク召喚。《エクスコード・トーカー》の効果と《サイバネット・コーデック》の効果、【コード・トーカー】モンスターのリンク素材として墓地へ送られた《コード・ジェネレーター》の効果をチェーンを組んで発動。《コード・ジェネレーター》の効果で、デッキから《ドットスケーパー》を墓地へ送る。《サイバネット・コーデック》の効果で、デッキから《パラレルエクシード》を手札に加える。《エクスコード・トーカー》の効果で、相手の空いているメインモンスターゾーンを1つ使用不能にする。
⑧墓地へ送られた《ドットスケーパー》の効果を発動。自身を特殊召喚
⑨《トランスコード・トーカー》と《ドットスケーパー》を素材に、《コード・トーカー・インヴァート》を《エクスコード・トーカー》の左にリンク召喚。《コード・トーカー・インヴァート》の効果と、《サイバネット・コーデック》の効果をチェーンを組んで発動。《サイバネット・コーデック》の効果で、デッキから《フォーマッド・スキッパー》を手札に加える。《コード・トーカー・インヴァート》の効果で、《フォーマッド・スキッパー》を《コード・トーカー・インヴァート》のリンク先に特殊召喚
⑩《フォーマッド・スキッパー》を素材に、《トークバック・ランサー》を左のエクストラモンスターゾーンにリンク召喚。リンク素材として墓地へ送られた《フォーマッド・スキッパー》の効果と、手札の《パラレルエクシード》の効果をチェーンを組んで発動。《パラレルエクシード》の効果で、自身を《トークバック・ランサー》のリンク先に特殊召喚。《パラレルエクシード》の効果で特殊召喚された《パラレルエクシード》はレベル4になり、元々の攻撃力・守備力は半分になる。《フォーマッド・スキッパー》の効果で、デッキから《ガッチリ@イグニスター》を手札に加える
⑪特殊召喚に成功した《パラレルエクシード》の効果を発動。デッキから《パラレルエクシード》を特殊召喚。《パラレルエクシード》の効果で特殊召喚された《パラレルエクシード》はレベル4になり、元々の攻撃力・守備力は半分になる
⑫《コード・トーカー・インヴァート》と手順⑪で特殊召喚した《パラレルエクシード》を素材に、《デコード・トーカー・ヒートソウル》をリンク召喚。《サイバネット・コーデック》の効果を発動。デッキから《転生炎獣ガゼル》を手札に加える
⑬1000LPを払い、《デコード・トーカー・ヒートソウル》の効果を発動。デッキから1枚ドロー
⑭《デコード・トーカー・ヒートソウル》を対象に、手札の《ガッチリ@イグニスター》の効果を発動。《デコード・トーカー・ヒートソウル》の効果を無効にし、自身を特殊召喚
⑮《デコード・トーカー・ヒートソウル》と《ガッチリ@イグニスター》を素材に、《ファイアウォール・ドラゴン》を《エクスコード・トーカー》の左にリンク召喚。フィールドから墓地へ送られた《ガッチリ@イグニスター》の効果を発動。《ファイアウォール・ドラゴン》は相手ターン終了時まで相手の効果を受けなくなる
⑯リンク先の《パラレルエクシード》をリリースし、《トークバック・ランサー》の効果を発動。墓地から《トランスコード・トーカー》を《トークバック・ランサー》のリンク先に特殊召喚
⑰リンク先のモンスターが墓地へ送られたので、《ファイアウォール・ドラゴン》の効果を発動。手札から《転生炎獣ガゼル》を特殊召喚
⑱特殊召喚に成功した《転生炎獣ガゼル》の効果を発動。デッキから《転生炎獣スピニー》を墓地へ送る
⑲自分フィールドに《転生炎獣スピニー》以外の【サラマングレイト】モンスターが存在するので、墓地の《転生炎獣スピニー》の効果を発動。自身を特殊召喚。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される
⑳《転生炎獣ガゼル》と《転生炎獣スピニー》を素材に(《転生炎獣スピニー》は除外される)、《サイバース・ウィキッド》を右のエクストラモンスターゾーンにリンク召喚
㉑手札の《サイバネット・コンフリクト》をセット
※手札の《プロフィビット・スネーク》は、《デコード・トーカー・ヒートソウル》の効果でドローした、ランダムな1枚です。
※《エクスコード・トーカー》の効果によって、相手メインモンスターゾーンが1つ使用不能になっています。
モンスターをバウンス+墓地から回収できる《ファイアウォール・ドラゴン》と、モンスター効果・魔法・罠カードの発動無効+除外できる《サイバネット・コンフリクト》による2回妨害の盤面です。
《サイバネット・コンフリクト》
カウンター罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①自分フィールドに「コード・トーカー」モンスターが存在し、モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。その発動を無効にし除外する。次のターン終了時まで、相手はこの効果で除外したカードと元々のカード名が同じカードの効果を発動できない。
エクストラリンクによって、リンク召喚とエクストラデッキからのペンデュラム召喚も封じることができるよ。
新マスタールール改訂以降、エクストラリンクは軽く見られがちだけど、リンクモンスターを起点に展開するデッキには、とてつもない制圧力を発揮するよ。
《ファイアウォール・ドラゴン》は2体のリンクモンスターと相互リンク状態なので、相手モンスターを1体バウンスしつつ、自分の墓地のモンスターを回収することもできます。
《デコード・トーカー・ヒートソウル》でドローしたカードと合わせて、次のターンの展開に繋げやすいですね。
エクストラデッキも7枚残っているから、ある程度の持久戦にも対応できるよ。
最大の強みは、《ガッチリ@イグニスター》の効果で、《ファイアウォール・ドラゴン》が相手のターン終了時まで相手の効果を受けなくなっていることです。
除去が効かないのはもちろん、《禁じられた一滴》を受けても大きな損害を受けません。
《ガッチリ@イグニスター》
効果モンスター
地属性 レベル 8 サイバース族
攻撃力 0 守備力 3000
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①自分フィールドのサイバース族の効果モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの効果を無効にし、このカードを手札から特殊召喚する。
②自分フィールドのサイバース族モンスターはそれぞれ1ターンに1度だけ効果では破壊されない。
③このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。その自分の表側表示モンスターは相手ターン終了時まで相手の効果を受けない。
《禁じられた一滴》
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①自分の手札・フィールドから、このカード以外のカードを任意の数だけ墓地へ送って発動できる。その数だけ相手フィールドの効果モンスターを選ぶ。そのモンスターはターン終了時まで、攻撃力が半分になり、効果は無効化される。このカードの発動に対して、相手はこのカードを発動するために墓地へ送ったカードと元々の種類(モンスター・魔法・罠)が同じカードの効果を発動できない。
妨害数こそ少ないけど、2種類の【コード・トーカー】と《サイバース・ウィキッド》は、破壊耐性や相手の効果の対象にならない効果を付与できるから、実は見た目以上に硬い盤面になっているよ。
《トランスコード・トーカー》
リンク・効果モンスター
地属性 リンク 3 サイバース族
攻撃力 2300
【リンクマーカー:上/右/下】
効果モンスター2体以上
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①このカードが相互リンク状態の場合、このカード及び、このカードの相互リンク先のモンスターの攻撃力は500アップし、相手の効果の対象にならない。
②「トランスコード・トーカー」以外の自分の墓地のリンク3以下のサイバース族リンクモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。この効果を発動するターン、自分はサイバース族モンスターしか特殊召喚できない。
《エクスコード・トーカー》
リンク・効果モンスター
風属性 リンク 3 サイバース族
攻撃力 2300
【リンクマーカー:上/左/右】
サイバース族モンスター2体以上
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①このカードがリンク召喚に成功した時、EXモンスターゾーンのモンスターの数だけ、使用していないメインモンスターゾーンを指定して発動できる。指定したゾーンはこのモンスターが表側表示で存在する間は使用できない。
②このカードのリンク先のモンスターは、攻撃力が500アップし、効果では破壊されない。
《サイバース・ウィキッド》
リンク・効果モンスター
闇属性 リンク 2 サイバース族
攻撃力 800
【リンクマーカー:右下/下】
サイバース族モンスター2体
このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①リンク召喚したこのカードは戦闘・効果では破壊されない。
②このカードのリンク先のサイバース族モンスターは効果では破壊されない。
③このカードが既にモンスターゾーンに存在する状態で、このカードのリンク先にモンスターが特殊召喚された場合、自分の墓地からサイバース族モンスター1体を除外して発動できる。デッキからサイバース族チューナー1体を手札に加える。
相手のターンを耐え凌いだら、お馴染み《アクセスコード・トーカー》の出番です。
相手の盤面を一掃し、一斉攻撃を叩き込みます。
《アクセスコード・トーカー》
リンク・効果モンスター
闇属性 リンク 4 サイバース族
攻撃力 2300
【リンクマーカー:上/左/右/下】
効果モンスター2体以上
このカードの効果の発動に対して相手は効果を発動できない。
①このカードがリンク召喚に成功した場合、そのリンク素材としたリンクモンスター1体を対象として発動できる。このカードの攻撃力は、そのモンスターのリンクマーカーの数×1000アップする。
②自分のフィールド・墓地からリンクモンスター1体を除外して発動できる。相手フィールドのカード1枚を選んで破壊する。このターン、自分の「アクセスコード・トーカー」の効果を発動するために同じ属性のモンスターを除外する事はできない。
最後に、《サイバネット・コーデック》を引けなかった場合の展開を解説します。
《サイバネット・コンフリクト》をサーチできなくなるので妨害は1回減りますが、代わりに《夢幻崩界イヴリース》を相手に送り付けられるので、相手の特殊召喚を封じることができます。
展開方法②
手札:《レディ・デバッガー》+《マイクロ・コーダー》
※《レディ・デバッガー》は、【サイバース族】モンスター+特殊召喚可能な【サイバース族】モンスターで代用できます(例:《転生炎獣スピニー》+《斬機アディオン》)。ただし、展開方法①と同様、他に特殊召喚できるモンスターが手札にないと繋がらなくなる場合もあります。
①《レディ・デバッガー》を通常召喚。効果を発動し、デッキから《バックアップ・セクレタリー》を手札に加える
②自分フィールドに【サイバース族】モンスターが存在するので、手札の《バックアップ・セクレタリー》の効果で自身を特殊召喚
③《レディ・デバッガー》と手札の《マイクロ・コーダー》を素材に(《マイクロ・コーダー》は手札から【コード・トーカー】モンスターのリンク素材にできる)、《コード・トーカー》をリンク召喚。【コード・トーカー】モンスターのリンク素材として墓地へ送られた《マイクロ・コーダー》の効果を発動。デッキから《サイバネット・コーデック》を手札に加える
④永続魔法《サイバネット・コーデック》を発動
⑤《コード・トーカー》と《バックアップ・セクレタリー》を素材に、《トランスコード・トーカー》を右のエクストラモンスターゾーンにリンク召喚。【コード・トーカー】モンスターがエクストラデッキから特殊召喚されたので、《サイバネット・コーデック》の効果を発動。デッキから《コード・ジェネレーター》を手札に加える。このターン、同じ属性のモンスターを《サイバネット・コーデック》の効果で手札に加える事はできない。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は【サイバース族】モンスターしかエクストラデッキから特殊召喚できない。
⑥《トランスコード・トーカー》の効果を発動。墓地の《コード・トーカー》を《トランスコード・トーカー》のリンク先に特殊召喚。この効果を発動するターン、自分は【サイバース族】モンスターしか特殊召喚できない
※《トランスコード・トーカー》の効果を発動する前に【サイバース族】以外の種族のモンスターを特殊召喚すると、《トランスコード・トーカー》の効果を発動できなくなります。このため、《ダイナレスラー・パンクラトプス》や《獣王アルファ》、【壊獣】などのモンスターとの相性は悪く、採用しないことを推奨します。
⑦《コード・トーカー》と手札の《コード・ジェネレーター》を素材に(《コード・ジェネレーター》は手札から【コード・トーカー】モンスターのリンク素材にできる)、《エクスコード・トーカー》をリンク召喚。《エクスコード・トーカー》の効果と《サイバネット・コーデック》の効果、【コード・トーカー】モンスターのリンク素材として墓地へ送られた《コード・ジェネレーター》の効果をチェーンを組んで発動。《コード・ジェネレーター》の効果で、デッキから《ドットスケーパー》を墓地へ送る。《サイバネット・コーデック》の効果で、デッキから《パラレルエクシード》を手札に加える。《エクスコード・トーカー》の効果で、相手の空いているメインモンスターゾーンを1つ使用不能にする。
⑧墓地へ送られた《ドットスケーパー》の効果を発動。自身を特殊召喚
⑨《トランスコード・トーカー》と《ドットスケーパー》を素材に、《コード・トーカー・インヴァート》を《エクスコード・トーカー》の左にリンク召喚。《コード・トーカー・インヴァート》の効果と、《サイバネット・コーデック》の効果をチェーンを組んで発動。《サイバネット・コーデック》の効果で、デッキから《フォーマッド・スキッパー》を手札に加える。《コード・トーカー・インヴァート》の効果で、《フォーマッド・スキッパー》を《コード・トーカー・インヴァート》のリンク先に特殊召喚
⑩《フォーマッド・スキッパー》を素材に、《トークバック・ランサー》を左のエクストラモンスターゾーンにリンク召喚。リンク素材として墓地へ送られた《フォーマッド・スキッパー》の効果と、手札の《パラレルエクシード》の効果をチェーンを組んで発動。《パラレルエクシード》の効果で、自身を《トークバック・ランサー》のリンク先に特殊召喚。《パラレルエクシード》の効果で特殊召喚された《パラレルエクシード》はレベル4になり、元々の攻撃力・守備力は半分になる。《フォーマッド・スキッパー》の効果で、デッキから《ガッチリ@イグニスター》を手札に加える
⑪特殊召喚に成功した《パラレルエクシード》の効果を発動。デッキから《パラレルエクシード》を特殊召喚。《パラレルエクシード》の効果で特殊召喚された《パラレルエクシード》はレベル4になり、元々の攻撃力・守備力は半分になる
⑫《コード・トーカー・インヴァート》と《パラレルエクシード》1体を素材に、《デコード・トーカー・ヒートソウル》をリンク召喚。《サイバネット・コーデック》の効果を発動。デッキから《転生炎獣ガゼル》を手札に加える
⑬1000LPを払い、《デコード・トーカー・ヒートソウル》の効果を発動。デッキから1枚ドロー
⑭《デコード・トーカー・ヒートソウル》を対象に、手札の《ガッチリ@イグニスター》の効果を発動。《デコード・トーカー・ヒートソウル》の効果を無効にし、自身を特殊召喚
⑮《デコード・トーカー・ヒートソウル》と《ガッチリ@イグニスター》を素材に、《ファイアウォール・ドラゴン》を《エクスコード・トーカー》の左にリンク召喚。フィールドから墓地へ送られた《ガッチリ@イグニスター》の効果を発動。《ファイアウォール・ドラゴン》は相手ターン終了時まで相手の効果を受けなくなる
⑯《エクスコード・トーカー》と《パラレルエクシード》を素材に、《アクセスコード・トーカー》を《ファイアウォール・ドラゴン》の右にリンク召喚。リンク先のモンスターが墓地へ送られたので、《ファイアウォール・ドラゴン》の効果と《サイバネット・コーデック》の効果、《アクセスコード・トーカー》の効果をチェーンを組んで発動。《アクセスコード・トーカー》の効果で、《エクスコード・トーカー》のリンクマーカーの数×1000、自身の攻撃力をアップ(1000×3+2300=5300)。自身の《サイバネット・コーデック》の効果で、デッキから《夢幻崩界イヴリース》を手札に加える。《ファイアウォール・ドラゴン》の効果で、手札から《夢幻崩界イヴリース》を特殊召喚。《夢幻崩界イヴリース》がモンスターゾーンに存在する限り、このカードのコントローラーはリンクモンスターしか特殊召喚できない
⑰《夢幻崩界イヴリース》を素材に、《転生炎獣ベイルリンクス》をリンク召喚。《夢幻崩界イヴリース》が自分フィールドから墓地へ送られたので、効果を発動。自身を相手フィールドに守備表示で特殊召喚
⑱《転生炎獣ベイルリンクス》をリリースし、《トークバック・ランサー》の効果を発動。墓地から《トランスコード・トーカー》を《トークバック・ランサー》のリンク先に特殊召喚
⑲《転生炎獣ガゼル》以外の【サラマングレイト】モンスターが自分の墓地へ送られたので、手札の《転生炎獣ガゼル》の効果を発動。自身を特殊召喚
⑳特殊召喚に成功した《転生炎獣ガゼル》の効果を発動。デッキから《転生炎獣スピニー》を墓地へ送る
㉑自分フィールドに《転生炎獣スピニー》以外の【サラマングレイト】モンスターが存在するので、墓地の《転生炎獣スピニー》の効果を発動。自身を特殊召喚。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される
㉒《転生炎獣ガゼル》と《転生炎獣スピニー》を素材に(《転生炎獣スピニー》は除外される)、《サイバース・ウィキッド》を右のエクストラモンスターゾーンにリンク召喚
※手札の《プロフィビット・スネーク》は、《デコード・トーカー・ヒートソウル》の効果でドローした、ランダムな1枚です。
※《エクスコード・トーカー》の効果によって、相手メインモンスターゾーンが1つ使用不能になっています。
《夢幻崩界イヴリース》
効果モンスター
闇属性 レベル2 サイバース族
攻撃力 0 守備力 0
このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①このカードが召喚に成功した時、自分の墓地のリンクモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力を0にし、効果を無効にして、このカードとリンク状態となるように自分フィールドに特殊召喚する。
②このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードのコントローラーはリンクモンスターしか特殊召喚できない。
③このカードが自分フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを相手フィールドに守備表示で特殊召喚する。
【重要】エリスからのお知らせ
諸般の事情により、今後は【遊戯王.jp】に掲載された情報を、発売するまで扱わないことにしました。
つまり、未発売の新規カードの情報や、それを使ったコンボ展開などをブログ&動画で使用しないってことだね。
今まで新規情報を楽しみにしていた方にはご不便・ご迷惑をおかけすることとなり、大変申し訳ございません。
ですが、当方としても多大なアドバンテージを失う《苦渋の決断》ですので、何卒ご理解いただきたいと思います。
代わりに、新規情報についての感想・コンボのヒントなどはTwitterでツイートするよ。
フォロワーが少ないので、フォロー大歓迎です。
気軽に絡んでいただいて大丈夫ですよ。
【重要なお知らせ】
— 不動 エリス (@Elise_Fudo) 2020年9月3日
遊戯王の未発売カードの情報をブログと動画で取り扱うのを今後は控えたいと思います。
益々無能なコンテンツになってしまいますが、今後とも【不動エリスのTCGブログ】並びに【不動エリスのTCG動画】をよろしくお願い致します。https://t.co/GRGCFyHwhL
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そうだ!
金髪のお姉ちゃんがおっp
結局、セクハラかよ!
姉さん……
困ったら、私が脱ぐよ?
(なんだかもう、ダメな気がしてきました……)