今回紹介するのは、手札2枚から9回妨害+1枚ドローできる、【コード・トーカー+@イグニスター】デッキです。
字面だけ読むと強そうだけど、妨害のほとんどを2体の《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》に頼った、ネタデッキだよ。
デッキレシピ
メインデッキ 40枚
モンスター 26枚
《ガッチリ@イグニスター》 1枚
《パラレルエクシード》 2枚
《リンクスレイヤー》 1枚
《コード・エクスポーター》 1枚
《嵐竜の聖騎士》 1枚
《レディ・デバッガー》 3枚
《バランサーロード》 1枚
《ピカリ@イグニスター》 1枚
《斬機シグマ》 1枚
《斬機アディオン》 1枚
《斬機サブトラ》 1枚
《コード・ラジエーター》 1枚
《コード・ジェネレーター》 1枚
《バックアップ・セクレタリー》 1枚
《ブルル@イグニスター》 1枚
《サイバース・コンバーター》 1枚
《アチチ@イグニスター》 1枚
《プロフィビット・スネーク》 1枚
《マイクロ・コーダー》 3枚
《ドシン@イグニスター》 1枚
《ドットスケーパー》 1枚
魔法 13枚
《死者蘇生》 1枚
《ハーピィの羽根箒》 1枚
《貪欲な壺》 1枚
《サイバネット・コーデック》 3枚
《サイバネット・マイニング》 3枚
《サイバネット・リチューアル》 1枚
《斬機方程式》 1枚
《Aiドリング・ボーン》 1枚
《Aiラブ融合》 1枚
罠 1枚
《サイバネット・コンフリクト》 1枚
エクストラデッキ 15枚
《トークバック・ランサー》 1枚
《サイバース・ウィッチ》 1枚
《サイバース・ウィキッド》 1枚
《スプラッシュ・メイジ》 1枚
《コード・トーカー》 1枚
《コード・トーカー・インヴァート》 1枚
《トランスコード・トーカー》 1枚
《デコード・トーカー・ヒートソウル》 1枚
《エクスコード・トーカー》 1枚
《アクセスコード・トーカー》 1枚
《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》 2枚
《ダイプレクサ・キマイラ》 1枚
《ウインドペガサス@イグニスター》 1枚
《塊斬機ダランベルシアン》 1枚
展開方法
手札:《レディ・デバッガー》+《サイバネット・コーデック》
※《レディ・デバッガー》は、《コード・トーカー》をリンク召喚可能なモンスターで代用できます(例:《リンクスレイヤー》+《プロフィビット・スネーク》)。ただし、《マイクロ・コーダー》+《プロフィビット・スネーク》など、他に特殊召喚できるモンスターが手札にないと繋がらなくなる場合もあります。
※コンボデッキの特性上、素引きしたカードによっては展開が上手く繋がらない場合もあります。
①《レディ・デバッガー》を通常召喚。効果を発動し、デッキから《バックアップ・セクレタリー》を手札に加える
②自分フィールドに【サイバース族】モンスターが存在するので、手札の《バックアップ・セクレタリー》の効果で自身を特殊召喚
③永続魔法《サイバネット・コーデック》を発動
④《レディ・デバッガー》と《バックアップ・セクレタリー》を素材に、《コード・トーカー》をリンク召喚。【コード・トーカー】モンスターがエクストラデッキから特殊召喚されたので、《サイバネット・コーデック》の効果を発動。デッキから《マイクロ・コーダー》を手札に加える。このターン、同じ属性のモンスターを《サイバネット・コーデック》の効果で手札に加える事はできない。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は【サイバース族】モンスターしかエクストラデッキから特殊召喚できない。
⑤《コード・トーカー》と手札の《マイクロ・コーダー》を素材に(《マイクロ・コーダー》は手札から【コード・トーカー】モンスターのリンク素材にできる)、《トランスコード・トーカー》をリンク召喚。《サイバネット・コーデック》の効果と、【コード・トーカー】モンスターのリンク素材として墓地へ送られた《マイクロ・コーダー》の効果をチェーンを組んで発動。《マイクロ・コーダー》の効果で、デッキから《サイバネット・コンフリクト》を手札に加える。《サイバネット・コーデック》の効果で、デッキから《コード・ジェネレーター》を手札に加える
⑥《トランスコード・トーカー》の効果を発動。墓地の《コード・トーカー》を《トランスコード・トーカー》のリンク先に特殊召喚。この効果を発動するターン、自分は【サイバース族】モンスターしか特殊召喚できない
※《トランスコード・トーカー》の効果を発動する前に【サイバース族】以外の種族のモンスターを特殊召喚すると、《トランスコード・トーカー》の効果を発動できなくなります。このため、《ダイナレスラー・パンクラトプス》や《獣王アルファ》、【壊獣】などのモンスターとの相性は悪く、採用しないことを推奨します。
⑦《コード・トーカー》と手札の《コード・ジェネレーター》を素材に(《コード・ジェネレーター》は手札から【コード・トーカー】モンスターのリンク素材にできる)、《エクスコード・トーカー》をリンク召喚。《エクスコード・トーカー》の効果と《サイバネット・コーデック》の効果、【コード・トーカー】モンスターのリンク素材として墓地へ送られた《コード・ジェネレーター》の効果をチェーンを組んで発動。《コード・ジェネレーター》の効果で、デッキから《ドットスケーパー》を墓地へ送る。《サイバネット・コーデック》の効果で、デッキから《パラレルエクシード》を手札に加える。《エクスコード・トーカー》の効果で、相手の空いているメインモンスターゾーンを1つ使用不能にする
※《パラレルエクシード》が既に手札にある場合に《パラレルエクシード》をサーチすると展開できなくなってしまうので、その場合は代わりに《コード・エクスポーター》をサーチします。デッキのチューナーを引き切ってしまうと後の展開に差し支えるので、《サイバネット・コーデック》の効果で《ブルル@イグニスター》《斬機シグマ》を引き切ってしまわないようにします。
⑧墓地へ送られた《ドットスケーパー》の効果を発動。自身を特殊召喚
⑨《トランスコード・トーカー》と《ドットスケーパー》を素材に、《コード・トーカー・インヴァート》を《エクスコード・トーカー》の左右どちらか、広く空いている方にリンク召喚。《コード・トーカー・インヴァート》の効果と、《サイバネット・コーデック》の効果をチェーンを組んで発動。《サイバネット・コーデック》の効果で、デッキから《バランサーロード》を手札に加える。《コード・トーカー・インヴァート》の効果で、《バランサーロード》を《コード・トーカー・インヴァート》のリンク先に特殊召喚
⑩ライフポイントを1000払い、《バランサーロード》の効果を発動。【サイバース族】モンスターの通常召喚権を1回増やす
⑪《コード・トーカー・インヴァート》と《バランサーロード》を素材に、《サイバース・ウィキッド》をエクストラモンスターゾーンにリンク召喚。リンク召喚に成功したので、手札の《パラレルエクシード》の効果を発動。自身を《サイバース・ウィキッド》のリンク先に特殊召喚。《パラレルエクシード》の効果で特殊召喚された《パラレルエクシード》はレベル4になり、元々の攻撃力・守備力は半分になる
⑫特殊召喚に成功した《パラレルエクシード》の効果と、自身のリンク先にモンスターが特殊召喚された《サイバース・ウィキッド》の効果をチェーンを組んで発動(《サイバース・ウィキッド》は、効果の発動コストとして墓地の【サイバース族】モンスターを除外する必要があるので、墓地の《バランサーロード》を除外)。《サイバース・ウィキッド》の効果で、デッキから《ブルル@イグニスター》を手札に加える。《パラレルエクシード》の効果で、デッキから《パラレルエクシード》を特殊召喚。《パラレルエクシード》の効果で特殊召喚された《パラレルエクシード》はレベル4になり、元々の攻撃力・守備力は半分になる
⑬除外された《バランサーロード》の効果を発動。手札から《ブルル@イグニスター》を特殊召喚
⑭特殊召喚に成功した《ブルル@イグニスター》の効果を発動。デッキから《ピカリ@イグニスター》を墓地へ送る
⑮レベル4となった2体の《パラレルエクシード》を素材に、《塊斬機ダランベルシアン》をエクシーズ召喚。エクシーズ素材を2つ取り除き、《塊斬機ダランベルシアン》の効果を発動。デッキから《斬機方程式》を手札に加える
⑯《サイバース・ウィキッド》と《塊斬機ダランベルシアン》を素材に、《サイバース・ウィッチ》をエクストラモンスターゾーンにリンク召喚
⑰魔法カード《斬機方程式》を発動。墓地の《塊斬機ダランベルシアン》を《サイバース・ウィッチ》のリンク先に特殊召喚。《塊斬機ダランベルシアン》の攻撃力は、ターン終了時まで1000アップ
⑱自身のリンク先にモンスターが特殊召喚されたので、墓地の《斬機方程式》を除外し、《サイバース・ウィッチ》の効果を発動。デッキから《嵐竜の聖騎士》と《サイバネット・リチューアル》を手札に加える
⑲《サイバース・ウィッチ》の効果を発動。墓地から《ピカリ@イグニスター》を特殊召喚
⑳特殊召喚に成功した《ピカリ@イグニスター》の効果を発動。デッキから《Aiドリング・ボーン》を手札に加える
㉑《ブルル@イグニスター》と《ピカリ@イグニスター》を素材に、《ウインドペガサス@イグニスター》をシンクロ召喚。【サイバース族】シンクロモンスターのシンクロ素材として墓地へ送られた《ブルル@イグニスター》の効果を発動。墓地から《ピカリ@イグニスター》を特殊召喚
㉒《サイバース・ウィッチ》と《塊斬機ダランベルシアン》を素材に、《デコード・トーカー・ヒートソウル》をエクストラモンスターゾーンにリンク召喚。《サイバネット・コーデック》の効果を発動。デッキから《アチチ@イグニスター》を手札に加える
㉓《バランサーロード》の効果で増えた通常召喚権を使用して、《アチチ@イグニスター》を通常召喚。効果を発動し、デッキから《ドシン@イグニスター》を手札に加える
㉔自分フィールドに【@イグニスター】モンスターが存在するので、手札の《ドシン@イグニスター》の効果を発動。自身を特殊召喚
㉕《ドシン@イグニスター》の効果を発動。墓地の《トランスコード・トーカー》をエクストラデッキに戻し、デッキから《Aiラブ融合》を手札に加える
㉖魔法カード《Aiラブ融合》を発動。《ウインドペガサス@イグニスター》と手札の《嵐竜の聖騎士》を墓地へ送り、《ダイプレクサ・キマイラ》を融合召喚
㉗ライフポイントを1000払い、《デコード・トーカー・ヒートソウル》の効果を発動。デッキから1枚ドロー
㉘《デコード・トーカー・ヒートソウル》《ダイプレクサ・キマイラ》《ピカリ@イグニスター》を素材に、《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》を《エクスコード・トーカー》の左右どちらかにリンク召喚。効果を発動し、墓地に【サイバース族】の儀式・融合・シンクロ・エクシーズモンスターが存在するので、自身にカウンターを4つ置く
㉙《アチチ@イグニスター》を素材に、《トークバック・ランサー》をエクストラモンスターゾーン(下に《エクスコード・トーカー》が存在しない方)にリンク召喚
㉚《ドシン@イグニスター》をリリースし、《トークバック・ランサー》の効果を発動。墓地から《デコード・トーカー・ヒートソウル》を《トークバック・ランサー》のリンク先に特殊召喚
㉛速攻魔法《Aiドリング・ボーン》を発動。墓地から《ウインドペガサス@イグニスター》を特殊召喚
㉜《デコード・トーカー・ヒートソウル》《トークバック・ランサー》《ウインドペガサス@イグニスター》を素材に、《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》を《エクスコード・トーカー》の隣にリンク召喚。効果を発動し、墓地に【サイバース族】の儀式・融合・シンクロ・エクシーズモンスターが存在するので、自身にカウンターを4つ置く
㉝手札の《サイバネット・コンフリクト》をセット
※手札の裏側のカードは、《デコード・トーカー・ヒートソウル》の効果でドローした、ランダムな1枚です。
※《エクスコード・トーカー》の効果によって、相手メインモンスターゾーンが1つ使用不能になっています。
カウンターを1つ取り除き、相手のモンスター効果の発動を無効化できる《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》2体と、モンスター効果・魔法・罠カードの発動無効+除外できる《サイバネット・コンフリクト》による9回妨害の盤面です。
《エクスコード・トーカー》とリンク状態なので、《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》の攻撃力は500アップし、効果破壊されません。
《召命の神弓-アポロウーサ》と違い、《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》は同一チェーン上でも無効化効果を発動できるから、モンスター効果の撃ち合いになった場合に無類の強さを発揮するよ。
《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》
リンク・効果モンスター
闇属性 リンク 5 サイバース族
攻撃力 3000
【リンクマーカー:上/左/右/左下/右下】
効果モンスター3体以上
①このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。自分の墓地のサイバース族モンスターの種類(儀式・融合・S・X)の数だけこのカードにカウンターを置く。
②このカードの攻撃力はバトルフェイズの間、このカードのカウンターの数×2500アップする。
③相手がモンスターの効果を発動した時、このカードのカウンターを1つ取り除いて発動できる。その発動を無効にする。この効果をこのカードの攻撃宣言時からダメージステップ終了時までに発動した場合、このカードはもう1度続けて攻撃できる。
《サイバネット・コンフリクト》
カウンター罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①自分フィールドに「コード・トーカー」モンスターが存在し、モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。その発動を無効にし除外する。次のターン終了時まで、相手はこの効果で除外したカードと元々のカード名が同じカードの効果を発動できない。
《エクスコード・トーカー》
リンク・効果モンスター
風属性 リンク 3 サイバース族
攻撃力 2300
【リンクマーカー:上/左/右】
サイバース族モンスター2体以上
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①このカードがリンク召喚に成功した時、EXモンスターゾーンのモンスターの数だけ、使用していないメインモンスターゾーンを指定して発動できる。指定したゾーンはこのモンスターが表側表示で存在する間は使用できない。
②このカードのリンク先のモンスターは、攻撃力が500アップし、効果では破壊されない。
最大展開してもエクストラデッキが3枚余るから、《スプラッシュ・メイジ》《トランスコード・トーカー》《アクセスコード・トーカー》のフィニッシャーセットを残せるけど、《ドシン@イグニスター》の効果で《Aiラブ融合》をサーチできなかった場合は《トランスコード・トーカー》を戻せずに2枚になるから、過信はできないよ。
モンスターをあと2体特殊召喚できれば、《エクスコード・トーカー》と合わせて3体の《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》を並べられるので、完全にネタに走るのもアリだと思います。
最後に、《ファイアウォール・ドラゴン》《ファイアウォール・X・ドラゴン》《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》が並ぶ展開を解説します。
メインデッキは同じですが、エクストラデッキを入れ替える必要があります。
エクストラデッキ 15枚
《サイバース・ウィッチ》 1枚
《サイバース・ウィキッド》 1枚
《スプラッシュ・メイジ》 1枚
《コード・トーカー》 1枚
《コード・トーカー・インヴァート》 1枚
《トランスコード・トーカー》 1枚
《デコード・トーカー・ヒートソウル》 1枚
《エクスコード・トーカー》 1枚
《アクセスコード・トーカー》 1枚
《ファイアウォール・ドラゴン》 1枚
《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》 1枚
《ダイプレクサ・キマイラ》 1枚
《ウインドペガサス@イグニスター》 1枚
《塊斬機ダランベルシアン》 1枚
《ファイアウォール・X・ドラゴン》 1枚
展開方法
手札:《レディ・デバッガー》+《サイバネット・コーデック》
※《レディ・デバッガー》は、《コード・トーカー》をリンク召喚可能なモンスターで代用できます(例:《リンクスレイヤー》+《プロフィビット・スネーク》)。ただし、《マイクロ・コーダー》+《プロフィビット・スネーク》など、他に特殊召喚できるモンスターが手札にないと繋がらなくなる場合もあります。
※コンボデッキの特性上、素引きしたカードによっては展開が上手く繋がらない場合もあります。
①《レディ・デバッガー》を通常召喚。効果を発動し、デッキから《バックアップ・セクレタリー》を手札に加える
②自分フィールドに【サイバース族】モンスターが存在するので、手札の《バックアップ・セクレタリー》の効果で自身を特殊召喚
③永続魔法《サイバネット・コーデック》を発動
④《レディ・デバッガー》と《バックアップ・セクレタリー》を素材に、《コード・トーカー》をリンク召喚。【コード・トーカー】モンスターがエクストラデッキから特殊召喚されたので、《サイバネット・コーデック》の効果を発動。デッキから《マイクロ・コーダー》を手札に加える。このターン、同じ属性のモンスターを《サイバネット・コーデック》の効果で手札に加える事はできない。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は【サイバース族】モンスターしかエクストラデッキから特殊召喚できない。
⑤《コード・トーカー》と手札の《マイクロ・コーダー》を素材に(《マイクロ・コーダー》は手札から【コード・トーカー】モンスターのリンク素材にできる)、《トランスコード・トーカー》をリンク召喚。《サイバネット・コーデック》の効果と、【コード・トーカー】モンスターのリンク素材として墓地へ送られた《マイクロ・コーダー》の効果をチェーンを組んで発動。《マイクロ・コーダー》の効果で、デッキから《サイバネット・マイニング》を手札に加える。《サイバネット・コーデック》の効果で、デッキから《コード・ジェネレーター》を手札に加える
⑥《トランスコード・トーカー》の効果を発動。墓地の《コード・トーカー》を《トランスコード・トーカー》のリンク先に特殊召喚。この効果を発動するターン、自分は【サイバース族】モンスターしか特殊召喚できない
※《トランスコード・トーカー》の効果を発動する前に【サイバース族】以外の種族のモンスターを特殊召喚すると、《トランスコード・トーカー》の効果を発動できなくなります。このため、《ダイナレスラー・パンクラトプス》や《獣王アルファ》、【壊獣】などのモンスターとの相性は悪く、採用しないことを推奨します。
⑦《コード・トーカー》と手札の《コード・ジェネレーター》を素材に(《コード・ジェネレーター》は手札から【コード・トーカー】モンスターのリンク素材にできる)、《エクスコード・トーカー》をリンク召喚。《エクスコード・トーカー》の効果と《サイバネット・コーデック》の効果、【コード・トーカー】モンスターのリンク素材として墓地へ送られた《コード・ジェネレーター》の効果をチェーンを組んで発動。《コード・ジェネレーター》の効果で、デッキから《ドットスケーパー》を墓地へ送る。《サイバネット・コーデック》の効果で、デッキから《パラレルエクシード》を手札に加える。《エクスコード・トーカー》の効果で、相手の空いているメインモンスターゾーンを1つ使用不能にする
※《パラレルエクシード》が既に手札にある場合に《パラレルエクシード》をサーチすると展開できなくなってしまうので、その場合は代わりに《コード・エクスポーター》をサーチします。デッキのチューナーを引き切ってしまうと後の展開に差し支えるので、《サイバネット・コーデック》の効果で《ブルル@イグニスター》《斬機シグマ》を引き切ってしまわないようにします。
⑧墓地へ送られた《ドットスケーパー》の効果を発動。自身を特殊召喚
⑨《トランスコード・トーカー》と《ドットスケーパー》を素材に、《コード・トーカー・インヴァート》を《エクスコード・トーカー》の左右どちらか、広く空いている方にリンク召喚。《コード・トーカー・インヴァート》の効果と、《サイバネット・コーデック》の効果をチェーンを組んで発動。《サイバネット・コーデック》の効果で、デッキから《バランサーロード》を手札に加える。《コード・トーカー・インヴァート》の効果で、《バランサーロード》を《コード・トーカー・インヴァート》のリンク先に特殊召喚
⑩《コード・トーカー・インヴァート》と《バランサーロード》を素材に、《サイバース・ウィキッド》をエクストラモンスターゾーンにリンク召喚。リンク召喚に成功したので、手札の《パラレルエクシード》の効果を発動。自身を《サイバース・ウィキッド》のリンク先に特殊召喚。《パラレルエクシード》の効果で特殊召喚された《パラレルエクシード》はレベル4になり、元々の攻撃力・守備力は半分になる
⑪特殊召喚に成功した《パラレルエクシード》の効果と、自身のリンク先にモンスターが特殊召喚された《サイバース・ウィキッド》の効果をチェーンを組んで発動(《サイバース・ウィキッド》は、効果の発動コストとして墓地の【サイバース族】モンスターを除外する必要があるので、墓地の《バランサーロード》を除外)。《サイバース・ウィキッド》の効果で、デッキから《ブルル@イグニスター》を手札に加える。《パラレルエクシード》の効果で、デッキから《パラレルエクシード》を特殊召喚。《パラレルエクシード》の効果で特殊召喚された《パラレルエクシード》はレベル4になり、元々の攻撃力・守備力は半分になる
⑫除外された《バランサーロード》の効果を発動。手札から《ブルル@イグニスター》を特殊召喚
⑬特殊召喚に成功した《ブルル@イグニスター》の効果を発動。デッキから《ピカリ@イグニスター》を墓地へ送る
⑭レベル4となった2体の《パラレルエクシード》を素材に、《塊斬機ダランベルシアン》をエクシーズ召喚。エクシーズ素材を2つ取り除き、《塊斬機ダランベルシアン》の効果を発動。デッキから《斬機方程式》を手札に加える
⑮《サイバース・ウィキッド》と《塊斬機ダランベルシアン》を素材に、《サイバース・ウィッチ》をエクストラモンスターゾーンにリンク召喚
⑯魔法カード《斬機方程式》を発動。墓地の《塊斬機ダランベルシアン》を《サイバース・ウィッチ》のリンク先に特殊召喚。《塊斬機ダランベルシアン》の攻撃力は、ターン終了時まで1000アップ
⑰自身のリンク先にモンスターが特殊召喚されたので、墓地の《斬機方程式》を除外し、《サイバース・ウィッチ》の効果を発動。デッキから《嵐竜の聖騎士》と《サイバネット・リチューアル》を手札に加える
⑱《サイバース・ウィッチ》の効果を発動。墓地から《ピカリ@イグニスター》を特殊召喚
⑲特殊召喚に成功した《ピカリ@イグニスター》の効果を発動。デッキから《Aiドリング・ボーン》を手札に加える
⑳《ブルル@イグニスター》と《ピカリ@イグニスター》を素材に、《ウインドペガサス@イグニスター》をシンクロ召喚。【サイバース族】シンクロモンスターのシンクロ素材として墓地へ送られた《ブルル@イグニスター》の効果を発動。墓地から《ピカリ@イグニスター》を特殊召喚
㉑《エクスコード・トーカー》と《塊斬機ダランベルシアン》を素材に、《ファイアウォール・ドラゴン》を《サイバース・ウィッチ》の下にリンク召喚
㉒《サイバース・ウィッチ》と相互リンク状態なので、《ファイアウォール・ドラゴン》の効果を発動。墓地から《ブルル@イグニスター》を手札に加える
㉓《サイバース・ウィッチ》と《ウインドペガサス@イグニスター》を素材に、《デコード・トーカー・ヒートソウル》をエクストラモンスターゾーンにリンク召喚。自身のリンク先のモンスターが墓地へ送られたので、《ファイアウォール・ドラゴン》の効果と、《サイバネット・コーデック》の効果をチェーンを組んで発動。《サイバネット・コーデック》の効果で、デッキから《アチチ@イグニスター》を手札に加える。《ファイアウォール・ドラゴン》の効果で、手札から《アチチ@イグニスター》を特殊召喚
㉔特殊召喚に成功したので、《アチチ@イグニスター》の効果を発動。デッキから《ドシン@イグニスター》を手札に加える
㉕自分フィールドに【@イグニスター】モンスターが存在するので、手札の《ドシン@イグニスター》の効果を発動。自身を特殊召喚
㉖《ドシン@イグニスター》の効果を発動。墓地の《サイバース・ウィキッド》をエクストラデッキに戻し、デッキから《Aiラブ融合》を手札に加える
㉗魔法カード《Aiラブ融合》を発動。手札の《嵐竜の聖騎士》と《ブルル@イグニスター》を墓地へ送り、《ダイプレクサ・キマイラ》を融合召喚
㉘ライフポイントを1000払い、《デコード・トーカー・ヒートソウル》の効果を発動。デッキから1枚ドロー
㉙《デコード・トーカー・ヒートソウル》《ダイプレクサ・キマイラ》《アチチ@イグニスター》を素材に、《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》を《ファイアウォール・ドラゴン》の右にリンク召喚。効果を発動し、墓地に【サイバース族】の儀式・融合・シンクロ・エクシーズモンスターが存在するので、自身にカウンターを4つ置く
㉚《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》と《ドシン@イグニスター》を素材に、《サイバース・ウィキッド》を《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》の左上(エクストラモンスターゾーン)にリンク召喚
㉛速攻魔法《Aiドリング・ボーン》を発動。墓地から《ウインドペガサス@イグニスター》を特殊召喚
㉜《ピカリ@イグニスター》の効果を発動。《ウインドペガサス@イグニスター》のレベルを4に変更
㉝《ピカリ@イグニスター》と《ウインドペガサス@イグニスター》を素材に、《ファイアウォール・X・ドラゴン》を《サイバース・ウィキッド》の左下にリンク召喚
㉞エクシーズ素材を2つ取り除き、《ファイアウォール・X・ドラゴン》の効果を発動。墓地から《ファイアウォール・ドラゴン》を《ファイアウォール・X・ドラゴン》の右に特殊召喚。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できず、直接攻撃できない
㉝手札の《サイバネット・リチューアル》を墓地へ送り、《サイバネット・マイニング》を発動。デッキから《プロフィビット・スネーク》を手札に加える
※手札の裏側のカードは、《デコード・トーカー・ヒートソウル》の効果でドローした、ランダムな1枚です。
《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》の4回妨害に加えて、《ファイアウォール・ドラゴン》のバウンス効果で妨害できます。
展開途中で効果を使用していますが(手順㉒)、墓地へ送られた後《ファイアウォール・X・ドラゴン》で特殊召喚しているので情報がリセットされ、次のターン以降、再びバウンス効果を使用することができます。
《サイバース・ウィキッド》の効果で、自身と《ファイアウォール・ドラゴン》《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》は効果破壊されないよ。
《サイバース・ウィキッド》は低ステータスだけど、手札の《プロフィビット・スネーク》の効果で守ることができるね。
《ファイアウォール・ドラゴン》(新テキスト)
リンク・効果モンスター
リンク 4 光属性 サイバース族
攻撃力 2500
【リンクマーカー:上/左/右/下】
モンスター2体以上
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、このカードの相互リンク先のモンスターの数まで、自分または相手の、フィールド・墓地のモンスターを対象として発動できる。そのモンスターを持ち主の手札に戻す。この効果は相手ターンでも発動できる。
②このカードのリンク先のモンスターが、戦闘で破壊された場合、または墓地へ送られた場合に発動できる。手札からサイバース族モンスター1体を特殊召喚する。
《ファイアウォール・X・ドラゴン》
エクシーズ・効果モンスター
闇属性 ランク 4 サイバース族
攻撃力 2500 守備力 2000
レベル4モンスター×2体以上
①X召喚したこのカードの攻撃力は、このカードとリンク状態になっているリンクモンスターのリンクマーカーの数×500アップする。
②このカードのX素材を2つ取り除き、自分の墓地のリンク4のサイバース族リンクモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをこのカードとリンク状態となるように自分フィールドに特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できず、直接攻撃できない。
《サイバース・ウィキッド》
リンク・効果モンスター
闇属性 リンク 2 サイバース族
攻撃力 800
【リンクマーカー:右下/下】
サイバース族モンスター2体
このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①リンク召喚したこのカードは戦闘・効果では破壊されない。
②このカードのリンク先のサイバース族モンスターは効果では破壊されない。
③このカードが既にモンスターゾーンに存在する状態で、このカードのリンク先にモンスターが特殊召喚された場合、自分の墓地からサイバース族モンスター1体を除外して発動できる。デッキからサイバース族チューナー1体を手札に加える。
《プロフィビット・スネーク》
効果モンスター
光属性 レベル 2 サイバース族
攻撃力 500 守備力 1000
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①自分のサイバース族リンクモンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に、このカードを手札から墓地へ送って発動できる。その相手モンスターを持ち主の手札に戻す。
②このカードが墓地に存在し、自分のサイバース族モンスターが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、自分の墓地からカード1枚を除外し、自分の墓地のレベル4以下のサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。
【重要】エリスからのお知らせ
諸般の事情により、今後は【遊戯王.jp】に掲載された情報を、発売するまで扱わないことにしました。
つまり、未発売の新規カードの情報や、それを使ったコンボ展開などをブログ&動画で使用しないってことだね。
今まで新規情報を楽しみにしていた方にはご不便・ご迷惑をおかけすることとなり、大変申し訳ございません。
ですが、当方としても多大なアドバンテージを失う《苦渋の決断》ですので、何卒ご理解いただきたいと思います。
代わりに、新規情報についての感想・コンボのヒントなどはTwitterでツイートするよ。
フォロワーが少ないので、フォロー大歓迎です。
気軽に絡んでいただいて大丈夫ですよ。
【重要なお知らせ】
— 不動 エリス (@Elise_Fudo) 2020年9月3日
遊戯王の未発売カードの情報をブログと動画で取り扱うのを今後は控えたいと思います。
益々無能なコンテンツになってしまいますが、今後とも【不動エリスのTCGブログ】並びに【不動エリスのTCG動画】をよろしくお願い致します。https://t.co/GRGCFyHwhL
※センシティブな発言や暴言が多い方はスルー&ブロックさせていただきます。

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- メディア: おもちゃ&ホビー

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- 発売日: 2020/10/03
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エリスからのお願い
今回の記事はいかがだったでしょうか?
良かったと思った方は評価やコメントをお願いします。
記事下部の「コメントを書く」からコメントできるよ。
ブログの認知度はまだまだ低いから、情報を拡散してもらえると嬉しいな。
デッキに関する質問や意見もエリスお姉ちゃんが聞いてくれるよ!
「最近、動画の再生数が少ないです」って泣いてたから、励ましてあげてね!
エリス姉は細かいことを気にし過ぎだなぁ。
だから胸が成長しないんだよ。
エリスさん、女性の魅力はプロポーションだけではないですよ?
エリスはそのままでも素敵だと僕は思う。
牛乳は?
毎日飲んでる?
わたくし、バストアップ体操なるものを知っていますわ。
エリス先生もご一緒にいかがですか?
あんたはでかいんだから、やる必要ないでしょうが!
貴様らは成長期だろう?
大人の私はどうすれば良いというのだ!?
私も大きくないので、エリスちゃんも遺伝的にはあまり期待ができないですねぇ……
そうじゃなくて、動画の再生数の話ですよ。
理由あって、動画チャンネルからの収益が少ないと、このブログを閉鎖することになってしまうんです。
経営難か……
世知辛い話だね。
そうだ!
金髪のお姉ちゃんがおっp
結局、セクハラかよ!
姉さん……
困ったら、私が脱ぐよ?
(なんだかもう、ダメな気がしてきました……)