【コード・トーカー】講座の5回目です。
【初級編】最後となる今回は、実際にデッキを組んでみようと思います。
宜しくお願い致しますわ。
デッキって、エリスちゃんが貸してくれたのをそのままパクればいいんじゃないの？
それで納得できるならそれでもいいですけど、折角ならオリジナリティーのある、自分が使いたいデッキを組みたいじゃないですか。
確かにそうですが、【コード・トーカー】デッキは、そんなに構築の幅があるものなのでしょうか？
基本は同じですが、戦術や採用するカードによっていろいろ変わってきますよ。
いくつか紹介しますね。
【コード・トーカー】デッキのバリエーション
その１：エクストラリンク型
恐らく1番多くの方が使用しているタイプだと思います。
本講座で扱ってきたデッキはこれに該当します。
でも、前回は「簡単に返せるから弱い」とか言ってなかったっけ？
それは、この盤面のことですね？
そうですわ。
一体、どこに問題があるのでしょう？
ヒバリさん、エクストラリンクの1番の利点は何だと思いますか？
それはもちろん、エクストラゾーンを自分のモンスターで埋めてしまうことで、相手のエクストラモンスターの召喚を封じる……っ！
気が付きましたね？
《リンクリボー》は確かに便利なモンスターですが、低ステータス故に相手のモンスターに攻撃されると簡単にエクストラゾーンを取り返されてしまいます。
確かにそうねぇ……
折角エクストラリンクしたのに、簡単に取り返されるようじゃあまり意味ないわね。
迂闊でしたわ。
なので、簡単に取り返せないように《双穹の騎士アストラム》で他のモンスターを守ります。
《双穹の騎士アストラム》
リンク・効果モンスター
光属性 リンク 4 サイバース族
攻撃力 3000
ＥＸデッキから特殊召喚されたモンスター２体以上
①リンク召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードは相手の効果の対象にならず、相手は他のモンスターを攻撃対象に選択できない。
②このカードが特殊召喚されたモンスターと戦闘を行うダメージ計算時に１度、発動できる。このカードの攻撃力はそのダメージ計算時のみ、その相手モンスターの攻撃力分アップする。
③リンク召喚したこのカードが相手によって墓地へ送られた場合に発動できる。フィールドのカード１枚を選んで持ち主のデッキに戻す。
《双穹の騎士アストラム》を《トランスコード・トーカー》と《エクスコード・トーカー》の間に出せば、攻撃力4000で相手の効果の対象にならず、効果破壊されないモンスターになります。
①②の効果も相まって、戦闘で突破するのが非常に困難になりますね。
やるじゃん、アストラル！
アストラムです。
それだと別人になっちゃいますよ？
確かに、色は似ていますが……
その２：ビートダウン型
敢えてエクストラリンクせず、《灰流うらら》などの手札誘発や《サイバネット・コンフリクト》などの魔法・罠で相手を妨害し、【コード・トーカー】モンスターで攻撃します。
ややメタビート寄りの構築になるので、カードやデッキの知識、プレイングが問われる中～上級者向けのデッキです。
このデッキの利点は何でしょうか？
エクストラリンク用のモンスターを用意しなくていいので、エクストラデッキに少し余裕ができます。
相手モンスターをバウンスできる《セキュリティ・ドラゴン》や打点を上げられる《フレイム・アドミニスター》、戦闘補助と2回攻撃を付与できる《アップデートジャマー》などを入れられるので、総合的に対応力が向上します。
《セキュリティ・ドラゴン》
リンク・効果モンスター
光属性 リンク 2 サイバース族
攻撃力 1100
モンスター２体
このカード名の効果は１ターンに１度しか使用できない。
①このカードがフィールドに表側表示で存在する限り１度だけ、このカードが相互リンク状態の場合に相手フィールドのモンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターを持ち主の手札に戻す。
《フレイム・アドミニスター》
リンク・効果モンスター
炎属性 リンク 2 サイバース族
攻撃力 1200
サイバース族モンスター２体
①「フレイム・アドミニスター」は自分フィールドに１体しか表側表示で存在できない。
②このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドのリンクモンスターの攻撃力は８００アップする。
《アップデートジャマー》
リンク・効果モンスター
風属性 リンク 2 サイバース族
攻撃力 2000
レベル２以上のサイバース族モンスター２体
①自分のサイバース族モンスターが戦闘を行うダメージ計算時に１度、発動できる。ダメージステップ終了時まで、このカード以外のフィールドのカードの効果は無効化され、その戦闘のダメージ計算は元々の攻撃力・守備力で行う。その戦闘で相手モンスターが破壊され墓地へ送られた時、相手に１０００ダメージを与える。
②このカードがリンク素材として墓地へ送られた場合に発動できる。このカードをリンク素材としたリンクモンスターはこのターン、１度のバトルフェイズ中に２回攻撃できる。
また、リンクマーカーの関係で使いにくかった《デコード・トーカー》も採用しやすくなるので、【プレイメーカー】のファンデッキを作りやすいという要素もあります。
《デコード・トーカー》
リンク・効果モンスター
闇属性 リンク 3 サイバース族
攻撃力 2300
効果モンスター２体以上
①このカードの攻撃力は、このカードのリンク先のモンスターの数×５００アップする。
②自分フィールドのカードを対象とする相手の魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、このカードのリンク先の自分のモンスター１体をリリースして発動できる。その発動を無効にし破壊する。
その３：儀式採用型
儀式モンスターである《サイバース・マジシャン》を採用し、防御力を高めた構築です。
《サイバース・マジシャン》
儀式・効果モンスター
闇属性 レベル 7 サイバース族
攻撃力 2500 守備力 2000
「サイバネット・リチューアル」により降臨。
①このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分が受ける全てのダメージは半分になる。
②自分フィールドにリンクモンスターが存在する限り、相手は自分フィールドの他のモンスターを、攻撃対象に選択できず、効果の対象にもできない。
③このカードがリンクモンスターと戦闘を行うダメージ計算時のみこのカードの攻撃力は１０００アップする。
④このカードが相手の効果で破壊された場合に発動できる。デッキからサイバース族モンスター１体を手札に加える。
《サイバネット・リチューアル》
儀式魔法
サイバース族の儀式モンスターの降臨に必要。
①レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、自分の手札・フィールドのモンスターをリリースし、手札からサイバース族の儀式モンスター１体を儀式召喚する。
②自分フィールドにモンスターが存在しない場合、自分の墓地からこのカードと儀式モンスター１体を除外して発動できる。自分フィールドに「サイバネット・トークン」（サイバース族・光・星４・攻／守０）２体を特殊召喚する。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
《サイバース・マジシャン》には、強力な効果が4つもありますわ！
ですが、儀式モンスター故に手札事故のリスクが高くなります。
儀式モンスターと儀式魔法、リリースするモンスターを揃えなければ使えませんし、専用サポートモンスターの《サイバース・ウィッチ》は使い勝手があまり良くありません。
《サイバース・ウィッチ》
リンク・効果モンスター
闇属性 リンク 2 サイバース族
攻撃力 800
サイバース族モンスター２体
このカード名の①②の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
①このカードのリンク先にモンスターが特殊召喚された場合、自分の墓地の魔法カード１枚を除外して発動できる。デッキからサイバース族の儀式モンスター１体と「サイバネット・リチューアル」１枚を手札に加える。
②このカードの①の効果を発動したターンの自分メインフェイズに、自分の墓地のレベル４以下のサイバース族モンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
サーチと蘇生は強力ですが、前提として墓地に魔法カードがあり、デッキに儀式モンスター・儀式魔法がなければ効果を使えません。
先に儀式カードを引いてしまうと邪魔になるケースが多いですし、デッキが安定しないのであまりオススメできませんね。
ちょっと残念なカードなのね。
使いこなせれば強いので、腕に自信がある方は試してみてもいいかもしれませんね。
その４：融合採用型
《ダイプレクサ・キマイラ》で展開補助と魔法・罠メタ、《サイバース・クロック・ドラゴン》でワンキルを狙えるのが特徴です。
比較的使いやすく、私が最も得意とするタイプです。
《ダイプレクサ・キマイラ》
融合・効果モンスター
光属性 レベル 5 サイバース族
攻撃力 2000 守備力 800
サイバース族モンスター×２
このカード名の②の効果は１ターンに１度しか使用できない。
①１ターンに１度、自分フィールドのサイバース族モンスター１体をリリースして発動できる。このターンのバトルフェイズ中にお互いは魔法・罠カードの効果を発動できない。
②融合召喚したこのカードが墓地へ送られた場合、このカード以外の自分の墓地の、サイバース族モンスター１体と「サイバネット・フュージョン」１枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。
《サイバース・クロック・ドラゴン》
融合・効果モンスター
闇属性 レベル 7 サイバース族
攻撃力 2500 守備力 2000
「クロック・ワイバーン」＋リンクモンスター１体以上
①このカードの融合召喚成功時に発動できる。その素材のリンクマーカーの合計分だけ、自分のデッキの上からカードを墓地へ送る。次のターン終了時まで、他の自分のモンスターは攻撃できず、このカードの攻撃力はこの効果で墓地へ送った数×１０００アップする。
②自分フィールドにリンクモンスターが存在する限り、自分フィールドの他のモンスターを、相手は攻撃・効果の対象にできない。
③融合召喚したこのカードが相手の効果で墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから魔法カード１枚を手札に加える。
《サイバネット・フュージョン》
通常魔法
①自分の手札・フィールドから、サイバース族の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター１体をＥＸデッキから融合召喚する。ＥＸモンスターゾーンに自分のモンスターが存在しない場合、自分の墓地のサイバース族リンクモンスター（１体まで）を除外して融合素材とする事もできる。
《サイバネット・フュージョン》はエクストラゾーンに自分のモンスターがいない場合、墓地のリンクモンスターを除外することで、融合素材1体分を肩代わりすることができます。
《ダイプレクサ・キマイラ》は墓地へ送られると【サイバース族】モンスター1体と《サイバネット・フュージョン》を回収できるので、実質手札消費なしで展開したり、手札入れ替えやエクストラモンスターの使いまわしができたりします。
《サイバース・クロック・ドラゴン》はわかりますわ。
エリス先生が《超融合》で相手のリンクモンスターをまとめて融合素材にした時は、わたくし感動致しました。
指定素材の《クロック・ワイバーン》は《サイバネット・コーデック》《サイバネット・マイニング》でサーチできますし、《サイバネット・フュージョン》も《クロック・スパルトイ》《マイクロ・コーダー》でサーチできるので、比較的簡単に融合召喚できますよ。
《クロック・スパルトイ》
リンク・効果モンスター
闇属性 リンク 2 サイバース族
攻撃力 800
サイバース族モンスター２体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
①このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「サイバネット・フュージョン」１枚を手札に加える。
②このカードのリンク先にモンスターが特殊召喚された場合、自分の墓地のレベル４以下のサイバース族モンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターを効果を無効にして特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は融合モンスターしかＥＸデッキから特殊召喚できない。
その５：シンクロ採用型
戦闘時に相手モンスターをバウンスできる《サイバース・クアンタム・ドラゴン》や、一撃必殺の攻撃性能を持たせることができる《炎斬機ファイナルシグマ》、戦闘破壊することでさらに相手のカードを破壊できる《炎斬機マグマ》を採用できます。
新たに登場した【斬機】によって攻撃力が格段に向上したタイプですが、《炎斬機ファイナルシグマ》を採用する場合はエクストラリンクとの相性が悪くなってしまいます。
《サイバース・クアンタム・ドラゴン》
シンクロ・効果モンスター
闇属性 レベル 7 サイバース族
攻撃力 2500 守備力 2000
チューナー＋チューナー以外のモンスター１体以上
①自分フィールドにリンクモンスターが存在する限り、相手はこのカード以外の自分フィールドのモンスターを、攻撃対象にできず、効果の対象にできない。
②１ターンに１度、このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動できる。その相手モンスターを持ち主の手札に戻す。この効果を発動した場合、このカードはもう１度だけ続けて攻撃できる。
《炎斬機ファイナルシグマ》
シンクロ・効果モンスター
炎属性 レベル 12 サイバース族
攻撃力 3000 守備力 0
チューナー＋チューナー以外のモンスター１体以上
このカード名の③の効果は１ターンに１度しか使用できない。
①このカードはＥＸモンスターゾーンに存在する限り、「斬機」カード以外のカードの効果を受けない。
②ＥＸモンスターゾーンのこのカードが相手モンスターとの戦闘で相手に与えるダメージは倍になる。
③このカードが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。デッキから「斬機」カード１枚を手札に加える。
《炎斬機マグマ》
シンクロチューナー・効果モンスター
炎属性 レベル 8 サイバース族
攻撃力 2500 守備力 0
チューナー＋チューナー以外のモンスター１体以上
このカード名の①②の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
①このカードが戦闘でモンスターを破壊した時、相手フィールドのカードを２枚まで対象として発動できる。そのカードを破壊する。
②このカードが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。デッキから「斬機」魔法・罠カード１枚を手札に加える。
【斬機】って、男の子が好きそうなテーマねぇ。
【チューナー】モンスターのサーチは《サイバース・ウィキッド》《サイバネット・コーデック》《サイバネット・マイニング》でできる上、特殊召喚できる《斬機シグマ》がいるので、比較的簡単にシンクロ召喚できますよ。
《サイバース・ウィキッド》
リンク・効果モンスター
闇属性 リンク 2 サイバース族
攻撃力 800
サイバース族モンスター２体
このカード名の③の効果は１ターンに１度しか使用できない。
①リンク召喚したこのカードは戦闘・効果では破壊されない。
②このカードのリンク先のサイバース族モンスターは効果では破壊されない。
③このカードが既にモンスターゾーンに存在する状態で、このカードのリンク先にモンスターが特殊召喚された場合、自分の墓地からサイバース族モンスター１体を除外して発動できる。デッキからサイバース族チューナー１体を手札に加える。
《斬機シグマ》
チューナー・効果モンスター
光属性 レベル 4 サイバース族
攻撃力 1000 守備力 1500
このカード名の①の効果は１ターンに１度しか使用できない。
①このカードが手札・墓地に存在し、ＥＸモンスターゾーンに自分のモンスターが存在しない場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はサイバース族モンスターしかＥＸデッキから特殊召喚できない。
②自分フィールドのこのカードを「斬機」ＳモンスターのＳ素材とする場合、このカードをチューナー以外のモンスターとして扱う事ができる。
その６：複合型
あら、エクシーズ採用型はありませんの？
解説が長くなってきましたし、今のところエクシーズモンスターだけを採用する利点が存在しない気がするのでカットしました。
【斬機】に寄せるなら《塊斬機ダランベルシアン》を採用できますが、少なくとも《ファイアウォール・X・ドラゴン》を採用する利点がありません。
カッコイイので採用したいというのなら止めませんが。
世知辛い世の中だわ……
話を戻しますね。
儀式・融合・シンクロのデッキタイプは、混ぜることができます。
利点は多様なモンスターを扱えることで、欠点はエクストラデッキを圧迫してしまうことです。
エリス先生は融合・シンクロ複合型のエクストラリンクデッキですわね。
そうですね。
私のデッキは既に何度も紹介しているのでこの場では言及しませんが、気になる方は以下のリンクからご覧ください。
これらの記事でも紹介していますが、複合型にするとこのカードを採用することができます。
《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》
リンク・効果モンスター
闇属性 リンク5 サイバース族
攻撃力3000
効果モンスター３体以上
①このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。自分の墓地のサイバース族モンスターの種類（儀式・融合・Ｓ・Ｘ）の数だけこのカードにカウンターを置く。
②このカードの攻撃力はバトルフェイズの間、このカードのカウンターの数×２５００アップする。
③相手がモンスターの効果を発動した時、このカードのカウンターを１つ取り除いて発動できる。その発動を無効にする。この効果をこのカードの攻撃宣言時からダメージステップ終了時までに発動した場合、このカードはもう１度続けて攻撃できる。
カウンターを乗せる条件が厳しく、普通なら採用しないカードですが、最近妙に活躍するのでデッキから抜けなくて困っています。
【サイバース族】では貴重な無効化効果を持っているからではないでしょうか？
エクストラリンク＋《サイバネット・コンフリクト》＋《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》なら、 かなり強固な盤面だと思いますわ。
盤面を返されると、エクストラデッキがほぼ0なので厳しいですけどね……
ケースバイケースですが、無効化を狙うのなら《トライゲート・ウィザード》の方が安定するかもしれません。
《トライゲート・ウィザード》
リンクモンスター・効果モンスター
地属性 リンク 3 サイバース族
攻撃力 2200
トークン以外のモンスター２体以上
①このカードと相互リンクしているモンスターの数によって以下の効果を得る。
●１体以上：このカードと相互リンクしているモンスターが相手モンスターと戦闘を行う場合、そのモンスターが相手に与える戦闘ダメージは倍になる。
●２体以上：１ターンに１度、フィールドのカード１枚を対象として発動できる。そのカードを除外する。
●３体：１ターンに１度、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。その発動を無効にし除外する。
まだまだ、わたくしの知らないカードや戦術がありますのね。
ここでは語りつくせませんが、長くなってしまうので今回はこのくらいにしましょう。
ヒバリさん、デッキは組めそうですか？
正直迷ってしまいますが……わたくし、決めましたわ！
ヒバリのデッキレシピ
メインデッキ 40枚
モンスター 25枚
《リンクスレイヤー》 1枚
《ＳＩＭＭタブラス》 1枚
《コード・エクスポーター》 1枚
《レディ・デバッガー》 1枚
《サイバース・ガジェット》 1枚
《バランサーロード》 2枚
《クロック・ワイバーン》 2枚
《コード・ラジエーター》 2枚
《バックアップ・セクレタリー》 2枚
《コード・ジェネレーター》 2枚
《シーアーカイバー》 1枚
《サイバース・コンバーター》 2枚
《リンク・インフライヤー》 1枚
《プロフィビット・スネーク》 1枚
《夢幻崩界イヴリース》 1枚
《マイクロ・コーダー》 3枚
《ドットスケーパー》 1枚
魔法 12枚
《死者蘇生》 1枚
《サンダー・ボルト》 1枚
《ハーピィの羽根箒》 1枚
《ソウル・チャージ》 1枚
《貪欲な壺》 1枚
《サイバネット・コーデック》 3枚
《サイバネット・オプティマイズ》 1枚
《サイバネット・マイニング》 3枚
罠 3枚
《サイバネット・コンフリクト》 2枚
《サイバネット・リグレッション》 1枚
エクストラデッキ 15枚
《リンク・ディサイプル》 2枚
《トークバック・ランサー》 1枚
《リンク・ディヴォーティー》 1枚
《セキュリティ・ドラゴン》 1枚
《アップデートジャマー》 1枚
《サイバース・ウィキッド》 1枚
《コード・トーカー》 2枚
《コード・トーカー・インヴァート》 1枚
《エクスコード・トーカー》 1枚
《トランスコード・トーカー》 2枚
《シューティングコード・トーカー》 1枚
《双穹の騎士アストラム》 1枚
完成ですわ！
オーソドックスなエクストラリンクデッキになりましたね。
《セキュリティ・ドラゴン》や《サイバネット・リグレッション》で相手のカードに干渉できますし、《原始生命態ニビル》に対応できる《夢幻崩界イヴリース》もいいと思います。
デッキの回し方は、以前私が紹介したデッキと同じなので、そちらを参考にしてください。
ヒバリ、やったわね！
エリス先生のおかげですわ。
本当にありがとうございました！
そんな、大袈裟ですよ……
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ルナ先輩……僕の気持ちを知ってるくせに、どうしてヒバリ先輩にエリスを紹介したの？
ごめん、ファナ。
でも、ヒバリは私の親友だから……
あれ？
ファナちゃん、いつからそこにいたんですか？
エリス……僕だって、君のこと……っ！
……ファナちゃん？
あら、ファナさん、ごきげんよう。
……っ！？
ファナちゃん！？
……走って行ってしまいました……
まあ、どうされたのでしょう？
わたくし、何か失礼をしてしまったのでしょうか？
ファナ……
エリスからのお願い
今回の記事はいかがだったでしょうか？
良かったと思った方は評価やコメントをお願いします。
記事下部の「コメントを書く」からコメントできるよ。
始めたばかりでブログの認知度が低いので、情報を拡散してもらえると嬉しいな。
デッキに関する質問や意見もエリスお姉ちゃんが聞いてくれるよ！
「ネタがない」「コメントがない」って泣いてたから、励ましてあげてね！
エリス姉は細かいことを気にし過ぎだなぁ。
だから胸が成長しないんだよ。
エリスさん、女性の魅力はプロポーションだけではないですよ？
エリスはそのままでも素敵だと僕は思う。
気にしてません！
……少しは気にしてますけど。
